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「おうちで深谷ねぎ料理選手権」 SNSでネギ料理投稿呼び掛け、1日限定で

「おうちで深谷ねぎ料理選手権」前回の受賞作品「深谷ねぎのクッキー」(上)と「ねぎ鍋」(下)

「おうちで深谷ねぎ料理選手権」前回の受賞作品「深谷ねぎのクッキー」(上)と「ねぎ鍋」(下)

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 ツイッターでネギ料理の投稿を募集する「おうちで深谷ねぎ料理選手権」が1月30日、1日限定で行われる。

「おうちで深谷ねぎ料理選手権」の案内チラシ

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 毎年1月末に開催する「深谷ねぎまつり」は、昨年に続き今年も新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。実行委員会では「深谷ねぎ」で地域を盛り上げようと、祭り開催日当日にツイッターで「深谷ねぎ」の料理写真を投稿してもらう「おうちで深谷ねぎ料理キャンペーン」を企画。昨年は約50件の投稿があり、「ネギ一本肉巻き」や「ねぎパイ」「ねぎ鍋」「ねぎを使ったカレー」「深谷ねぎのクッキー」などバラエティー豊かなネギ料理が集まった。

 応募条件は投稿者自身が撮影した写真であること、ネギを使った料理であること。当日0時~23時59分に投稿されたツイートが対象となる。「深谷ねぎまつり」公式アカウントをフォローして、参加者自身のツイッターにハッシュタグ「#深谷ねぎまつり」を付けて写真とコメントを投稿すると応募できる。投稿されたレシピの中から大賞の「深谷ねぎまつり賞」をはじめ農家メンバーによる一押しを選ぶ「尾熊賞」「馬場賞」「森賞」「戸丸賞」を用意し、受賞者には「深谷産野菜セット」を進呈する。

 実行委員会メンバーでイタリア料理店「パンチャ・ピエーナ」(深谷市)の栗原統さんは「深谷ねぎは煮ても焼いても蒸してもゆでても生でもおいしいので、遊び心あふれるネギレシピをお待ちしている」と期待する。

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