食べる 見る・遊ぶ

行田の「らぁ麺 行田屋」が1周年 三世代通う人気店に

のれんが目印。3月17日からは1周年記念企画として、3日間限定で会計時に「行田屋オリジナルシール」を各日先着200人に進呈する

のれんが目印。3月17日からは1周年記念企画として、3日間限定で会計時に「行田屋オリジナルシール」を各日先着200人に進呈する

 武蔵水路沿いにあるラーメン店「らぁ麺 行田屋」(行田市小見、TEL 048-578-8790)が3月17日、オープン1周年を迎える。

「醤油らぁ麺」(特製全部のせ)

[広告]

 2025年3月17日出店した同店。おかみの竹村千春さんによると、来店者数は1年間で延べ7万人に達したという。

 店舗は武蔵水路沿い、「小見」の交差点角にある。元そば店の建物を生かした和の空間が特徴で、壁や梁の趣を残しつつ座敷を設けるなど、乳幼児から年配者まで三世代がくつろげるよう工夫したという。席数は、カウンター席8席、テーブル席4卓12席、座敷席5卓20席。

 メニューは、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」(以上、780円~)、「昆布水つけ麺」、時間限定の「朝らぁ麺」(以上、880円~)など。サイドメニューには、「自家製餃子」「塩唐揚げ」「牛ハラミ丼」、季節の限定メニューも用意する。竹村さんは「麺とスープの相性にこだわり、この1年で味のブラッシュアップも重ねてきた」と話す。

 基本スープは、あご煮干し、宗田鰹、うるめ鰯、サバ節、昆布、牡蠣、生姜、どんこ、国産鶏丸鶏、ガラ、手羽先、もみじ、野菜などを時間をかけて炊き上げた「極上のあっさり清湯(チンタン)スープ」という。しょう油は創業200年の「笛木醤油」(川島町)の「金笛醤油」「金笛再仕込み生じょうゆ」を使う。麺は小林製麺所(群馬県前橋市)が協力したオリジナル麺をスープに合わせて数種類使い分ける。

 「ラーメン屋というより、飲食店のおもてなしを意識している。優しく、気持ち良く、清潔に、をスタッフの合言葉にしてきた」と竹村さん。「丁寧にあくを取った優しいスープは、お年寄りにも『安心して飲める』と好評。常連客の中には3日に1回、2日に1回の頻度で足を運ぶ人もいる。その一人ひとりとの会話が、この店を育ててくれている」とも。

 オープン1周年を迎え、「この本店では、限定麺などを試しながらお客さまの声を聞き、次の挑戦につなげる。店名に『行田屋』とつけたからには、いつか行田の名を全国、海外に広めお店を通して街の活性化につながる存在になりたい」と意気込む。

 「3月25日に行田市内で『味噌らぁ麺 行田屋』のオープンも控えている。行田発のラーメン文化をさらに広げていきたい」とも。

 営業時間は9時~15時、17時~21時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース