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江南南サッカー少年団、小学生8人制サッカー全国大会で初出場初優勝の快挙

優勝を喜ぶ江南南SSメンバー

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 日産スタジアムで5月5日、「JA全農杯チビリンピック2017小学生8人制サッカー大会 全国決勝大会」が行われ、江南南サッカー少年団が決勝でサガン鳥栖を2対1で下して優勝した。

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 江南南は第1ピリオド(P)7分に先制されるも、第2P2分にDF川原良介選手(6年)が直接FKを決め同点に持ち込む。第3P8分にはFW木村建貴選手(6年)が決勝ゴールを決め、逆転勝ちを果たした。関東勢では4年連続11回目の優勝、クラブとしては同大会初出場で初優勝となった。

 同サッカー少年団は、原口元気選手をはじめ数々のプロ選手を輩出する地域クラブチーム。

 埼玉県サッカー協会少年連盟協議会委員長で埼玉県北部地区少年サッカー協議会会長の高橋哲男さんは「初出場で初優勝という快挙を成し遂げてくれた子どもたちに心から拍手を送りたい」とたたえる。「予選リーグから先取点を取られてしまう試合が多く決勝も逆転での優勝となったが、最後まで諦めない気持ちを発揮した試合内容も素晴らしい。熊谷の子どもたちが大いに活躍してうれしい」とも。

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