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熊谷で「生ちーず大福」工場直販ドライブスルー 「生」ならではのおいしさを

「もう、生食べた??」ののぼりが目印

「もう、生食べた??」ののぼりが目印

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 和洋菓子製造販売「沢田本店」(熊谷市妻沼、TEL 048-588-8180)が1月14日、自社工場で作りたての「生ちーず大福」をドライブスルーで販売する。

「生ちーず大福ドライブスルー!」のチラシ

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 1月~3月の毎月第2金曜限定で工場直販するドライブスルー企画。「ちーず大福」は独自にブレンドしたクリームチーズを大福で包んだ同社の看板商品で、通常は冷凍販売している。自然解凍しながら「半解凍」で食べることを勧めているが、自社工場で毎日製造する「ちーず大福」の「出来たて」「作りたて」のおいしさも楽しんでもらおうと、冷凍しない「生ちーず大福」を限定販売することにした。

 場所は国道407号妻沼バイパスから車ですぐの沢田本店自社工場。販売日には「もう、生食べた??」の、のぼりが目印になる。販売商品は「生ちーず大福」プレーン味1パック5個入り(750円)。購入者は「ちーず大福」の看板がある入り口から車のまま進み工場入り口付近の販売テントで停車し、乗車したまま購入できる。

 「ちーず大福」と「生ちーず大福」の違いについて沢田真弘社長は「半解凍の状態の『ちーず大福』はお餅とクリームの歯応えが楽しめるが、『生』はお餅のやわらかさとクリームのトロトロ感が半端ない。作りたてでないと味わえないおいしさを試してみて」と話す。「ドライブスルーでも、チャリンコスルーでも、お散歩スルーでもOK。新型コロナ禍も3年目になるが新しい試みで楽しく、明るい気持ちになってもらえば」とも。

 販売時間は10時~13時。次回は2月11日。

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