キッズチアグループ、『Rapora』 埼玉パナソニックワイルドナイツが1月10日、熊谷ラグビー場(熊谷市上川上)で静岡ブルーレヴズに37対22で勝利し、開幕からの連勝を4に伸ばした。
2026年最初のホストゲームとなったジャパンラグビー・リーグワン ディビジョン1第4節。ホストスタジアムには、青いニットキャップやジャージー、マフラーを身に着けたファンが詰めかけ、キックオフ前から大きな拍手と声援が飛び交った。観客数は7567人。試合前にはAグラウンド前の南広場にキッズチアグループ「Rapora」が登場してチアパフォーマンスを披露し、今シーズンから変更したスタジアム応援の掛け声を来場者と共に練習する姿が見られた。
試合は前半6分、ベン・ガンター選手のトライで先制するも試合の流れをつかみ切れず、8対15と相手にリードを許す展開。後半、相手が一時退場で1人少なくなった状況を逃さず、リサラ・フィナウ選手がトライ、山沢京平のコンバージョンゴールで追いつくと、続く李錦寿選手のトライで逆転。その後もリアム・ミッチェル選手、ラクラン・ボーシェー選手、竹山晃暉選手がトライして突き放し37対22で勝利。勝ち点5を獲得した。
「非常にタフな展開だったが、後半にしっかり挽回できたことは勝利以上に大きな学びとなった」と金沢篤監督。坂手淳史キャプテンは「難しい時間帯でも個人プレーに走らず、コミュニケーションを取りながら修正できたことが大きな自信になった。この経験をチーム全体で共有し、シーズンを通して前に進みたい」と話す。
次の熊谷ラグビー場でのホストゲームは1月24日。第6節で東京サントリーサンゴリアスと対戦する。