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熊谷駅と市役所で熊谷女子高校書道作品展 「熊谷市の魅力」テーマに

熊谷市役所本庁舎1階で展示する書道作品。「洗練空間 八木橋」「春を繋ぐ 熊谷桜堤」「熊谷からさあ出発 新幹線」「歴史感じる国宝 妻沼聖天山」など多彩な書体が並ぶ

熊谷市役所本庁舎1階で展示する書道作品。「洗練空間 八木橋」「春を繋ぐ 熊谷桜堤」「熊谷からさあ出発 新幹線」「歴史感じる国宝 妻沼聖天山」など多彩な書体が並ぶ

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 県立熊谷女子高校が現在、JR熊谷駅改札内と熊谷市役所本庁舎1階に生徒の書道作品を展示している。

「溶けるくらい 暑い」「鼓動、共鳴 うちわ祭」「おあげに包んだ幸せ いなり寿司」など

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 「熊谷市の魅力」をテーマに、市が募集するクマガヤシティプロモーションサポーターとして取り組む同校初の事業第1弾。2年生の芸術科書道選択生約100人が授業を通じて地元熊谷をPRする言葉を考え、自ら筆を執って制作した。34点を選抜し、地域内外に熊谷の魅力を広く発信する。

 展示作品は、「元荒川に住んでます ムサシトミヨ」「もちもち食感 熊谷うどん」「速く遠く グライダー」「古墳のダンサー 踊る埴輪」「歴史ある 味 五家宝」「筋肉輝く ラグビーの街」「日本一の 剛の者 熊谷直実」「ふわふわ食感 雪くま」「人を運ぶ 心をつなぐ 秩父鉄道」など。現代的な話題から伝統行事、自然、歴史人物、食文化まで、生徒たちが自らの感性で切り取った熊谷の多様な魅力を、多彩な書体で表現した。

 授業を担当した眞下愛郁教諭は「授業の中で、生徒一人ひとりがキャッチフレーズを考え、長くなりすぎた言葉は何度も推敲(すいこう)しながら、好みの書体を選んで制作した。自由な発想で個性的な作品になった」と話す。できるだけ多くのテーマを取り上げ、フレーズも印象に残る作品を展示した。

 星野静子教頭は「地域の方や本校関係者からの反響も大きく、SNSでも『発想が素晴らしい』との声をいただいている。今回の取り組みが地域と学校をつなぐ新しいきっかけとなり、『地域とともにある学校』として今後も連携を深めていきたい」と話す。

 JR熊谷駅での展示は3月2日まで。熊谷市役所での展示は3月9日12時まで。

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