f 深谷テラスで食育イベント イチゴ苗植えとパフェ作り、自宅でも - 熊谷経済新聞
見る・遊ぶ 暮らす・働く 学ぶ・知る

深谷テラスで食育イベント イチゴ苗植えとパフェ作り、自宅でも

苗を畝に植え付ける参加者たち。同ファームスタッフが管理しSNSを通して育成状況などを継続的に発信していく

苗を畝に植え付ける参加者たち。同ファームスタッフが管理しSNSを通して育成状況などを継続的に発信していく

 親子向け食育イベント「アヲハタこどもファーマープログラム」が3月28日、深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム(深谷市花園)で行われた。

イチゴのプランターをイメージしたパフェ作りに挑戦

[広告]

 食品メーカーのアヲハタが食べることをより好きになってもらおうと小学生とその保護者を対象に企画。当日は、事前抽選で選ばれた23組が参加した。子どもたちは同社のイチゴ研究員からイチゴについての解説を受けた後、屋外の畑に移動し、イチゴ苗を畝に植え付ける作業を体験。スコップで穴を掘り、根鉢を崩さないようにそっと苗を置き、株元を押さえながら土をかぶせると、それぞれの苗に専用のタグを取り付けた。イチゴのプランターをイメージしたパフェ作りでは、米パフやチョコアイス、ビスケット、石に見立てたコーンフレーク、土や肥料をイメージしたスポンジケーキなどを重ね、チョコクリームを絞ったり、イチゴを配置したり、ファーム内で収穫された色鮮やかな食用花を自由にトッピングした。完成後は参加者全員で試食した。

 参加した小学生は「パフェ作りが楽しかった」と話し、その保護者は「家ではできない体験ができてよかった」と話した。都内から訪れた保護者の一人は「片道2時間かかったが、花を摘んだりパフェを作ったり、初めての体験がたくさんあった」と話していた。自宅でイチゴを育てているという保護者は「うまくいかないことも多いので、今日は育て方のこつも聞きたくて参加した」と話し、配布された栽培ブックと観察ノートを手に、持ち帰り用の苗を熱心に眺めていた。
 同ファームを運営する深谷ベジタブルコミュニケーションの松村佳代さんは「食育や体験イベントは毎週のように開催しているが、植え付け体験で使ったのと同じ苗を自宅で植え付けてもらう企画は始めて」と話す。「皆さんが植え付けた苗は私たちが見守り、SNSを通して育成状況などを継続的に発信していく。開花から約1カ月後くらいには、また収穫体験に来てもらえるよう進めていきたい」と話す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース