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熊谷市役所近くにタイ料理店 自家栽培ハーブと手作りソースで本場の風味を

店主パペイさん(右から3人目)とスタッフら

店主パペイさん(右から3人目)とスタッフら

 熊谷市役所近く、箱田通りにタイ料理レストラン「The Roots Authentic Thai Food(ザ・ルーツ・オーセンティック・タイ・フード)」(熊谷市箱田、TEL 048-511-3910)がオープンして、9月26日で3カ月がたつ。

一番人気のメニューという「ガパオライス」。タイバジルと特製ソースで炒めた、香り豊かな定番タイごはん

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 ときがわ町を拠点にイベント出店していた店主のパペイさんが実店舗を出店した。「ずっと自分の店を持ちたいと思って複数の物件を検討していた」という。「カウンターを中心とした店内の規模や雰囲気に引かれ、この場所を選んだ」と話す。店内にはハーブなどの植物やタイの雑貨が並び、スタッフが作る焼き菓子やパンの販売も行う。人とのつながりを大切に、「お客さんともスタッフとも(心の)距離が近い」アットホームな店づくりを目指す。カウンター5席、座敷2卓8~10席を設ける。

 タイ出身のパペイさんは、母親や家族から学んだタイ料理を元に、日本や海外での生活経験を重ねた料理を提供する。料理に使うホーリーバジル(ガパオ)、レモングラス、コブミカンなどのハーブは、自宅のビニールハウスで栽培する。ソースや調味料も市販の出来合い品を使わず、一から仕込むという。「タイ料理は辛いというイメージがあるかもしれないが辛いだけじゃない。香りも楽しんで。香り、風味、味のバランスを大切にし、自分が知るタイの風味を届けたい」と意気込む。

 メニューは、鶏肉・豚肉・ミックスから具材を選べる「ガパオライス」(1,300円)、米麺を使う焼きそば「パッタイ」(1,500円)、香りご飯にゆで鶏と揚げ鶏を盛る「カオマンガイ」(1,500円)、北タイ名物 のカレーヌードル「カオソーイ」(1,300円)、グリーンカレーライス(1,200円)など100種類以上。カレー、パッタイ、ガパオなどを一皿に盛る日替わりの「Rootsスペシャルコンボ」(2,000円)も用意する。ライスは、大盛り=200円、少なめ=50円引き。「小さなタイおやつセット」(500円)はミニデザートとミニドリンクが付く。

 オープンから3カ月がたち、リピーターや地域のスポーツ関係者らの来店もある。パペイさんは「料理を通じて来店者同士がつながる場所にしたい。おいしいタイ料理を食べたいと思ったときの選択肢の一つになれば」と話す。

 営業時間は、ランチ=10時~14時(土曜・日曜は15時まで)、ディナー=17時~20時(平日のみ)。月曜・水曜と最終日曜定休。

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