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深谷で外国人ルーツの子どもと高校をつなぐ進学情報交換会

5ヶ国語で印刷されたチラシを手にする当間さん。地域の多文化交流を活性化するグループ「光KISHIN」の代表でもある。

5ヶ国語で印刷されたチラシを手にする当間さん。地域の多文化交流を活性化するグループ「光KISHIN」の代表でもある。

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 深谷市の上柴公民館(ショッピングセンター「アリオ深谷」3階の「キララ」内)大会議室で9月10日、「未来をさがそうin深谷」が開催される。主催は北部日本語学習支援連絡会。

昨年も10月第2日曜の開催で80名以上が参加した

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 同イベントは、外国にルーツがある子どもたちと保護者のための高校進学ガイダンス。外国人・日系人の高校生・大学生の体験談や、中学校・高校教員からのアドバイス、通訳付きの言語別相談、就学支援金ガイダンスが主なプログラム。

 同会代表の当間ミゲルさんはペルー出身。「ペルーは小学校6年・中学5年で高校はなく、次は大学。外国で育った親世代は日本社会での高校の重要性を理解していない人も多く、それが元で子どもとのコミュニケーションがうまくいかないケースも少なくない。参加したことで考えが変わり、子どもの進学がスムーズになった例は多い」と話す。

 数年前から深谷市教育委員会との共催となった。同委員会担当者は「アクセスのよさなど県北有数のショッピングモールに併設した会場のメリットは大きく、県東部からの参加者も珍しくない。高校進学に関係してなくても多文化共生に興味がある方はのぞいてみてほしい」と話す。

 開催時間は13時~16時(受け付けは12時30分~)、参加無料。問い合わせは当間さん(TEL 090-9131-8542)まで。

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