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熊谷で短編映画祭 ノミネートの18作品上映、「本を綴る」特別上映も

ノミネート18作品。短い作品は5分、長い作品でも29分という短編映画が一堂に会する

ノミネート18作品。短い作品は5分、長い作品でも29分という短編映画が一堂に会する

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 「第3回熊谷駅前短編映画祭」が2月21日・22日、JR熊谷駅直結の映画館「シネティアラ21」(熊谷市筑波)で開催される。

前回の様子。第2回熊谷駅前短編映画祭

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 主催は、熊谷市観光協会が主体となり組織する実行委員会。映画製作に関わる人をつなぐ機会をつくり、クリエーターの発掘や優れた作品の上映機会を増やすことで地域の映画文化を育もうと、2024年から行っている。

 全国から寄せられた116作品の中から入選した18作品を上映する。映画は1作品30分以内の短編で、グループ(A~E)に分けて約1時間ずつ上映し、上映後に監督の舞台あいさつなども行い観客と交流を図る。

 1日目はノミネート作品の上映、2日目は、ゲスト審査員を務める篠原哲雄さんの監督作品「本を綴(つづ)る」「振りふられ振りフル~OneWayLove~」の2本立て特別上映(英語字幕付き)、篠原監督と脚本・プロデューサーを担当した千勝一凛さんの舞台あいさつを行う。

 実行委員会メンバーで「シネティアラ21」の長谷川隆一代表取締役は「開催3回目で協賛企業を得ることができ、映画祭を続けられることに感謝したい。応募作品数、来場者数、リピーターも定着している。今後も無理せずに粛々と継続し、より多くの人に映画に触れてもらい好きになってもらうことを目指す。ローカル作品の応募はまだ少ないが、この映画祭をきっかけにチャレンジが増えることを期待している」と話す。「『本を綴る』は2月20日から2週間、当館で上映するが、篠原監督の作品を2本立て特別上映、英語字幕付きの特別バージョンで見られるのは映画祭限定」とも。

 千勝さんは「短編映画を大型映画館で上映してもらえることがありがたい。短編の良さは瞬発力と作り手のチャレンジのしやすさ。必ずしも起承転結に依存せず、観客の読解力に委ねられる余地が大きく、多様な解釈が楽しめる。短編映画をあまり見ない方にも、映画制作者、俳優を目指す人にも見てもらいたい」と来場を呼びかける。

 審査委員長は放送作家で映画活動家の松崎まことさん。審査委員は、上原三由樹さん、Laylaさん。公式アンバサダーは、女優の芋生悠さん。ゲスト審査員には映画監督の篠原哲雄さんを招く。結果発表と授賞式は22日13時から行う。グランプリと審査員特別賞受賞作品は同館で上映する予定。

 21日はノミネート作品の上映で、料金は前売り=1,500円、当日=2,000円。22日は篠原哲雄監督作品「本を綴る」「振りふられ振りフル~OneWayLove~」を10時から上映し、舞台あいさつも行う。料金は前売り=1,000円、当日=1,300円。授賞式は22日の12時から。21日・22日のチケットか半券持参で入場できる。チケットは現在、同館で販売しているほか、2月20日22時までオンラインフォームで事前申込を受け付ける。

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