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熊谷に食肉直売所 自社ブランドの魅力発信、店内キッチンで総菜販売も

豚肉商品のトマホーク(骨付きロース肉)を持つ中村隼人さん(右)と「フランク」を持つ高岸猛さん(左)

豚肉商品のトマホーク(骨付きロース肉)を持つ中村隼人さん(右)と「フランク」を持つ高岸猛さん(左)

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 食肉卸会社「中村牧場」の直売所「P0RK LABO(ポークラボ)」(熊谷市下増田、TEL 048-532-3232)が10月13日、オープンする。

スペアリブやアイスバインの骨付き肉が並ぶ。少量サイズも用意

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 養豚農家から仕入れた豚を加工し、小売店や飲食店などを中心に卸販売してきた中村牧場。一般消費者にさまざまな部位の豚肉を販売するとともに、養豚農家のPR、野菜や果物など地元生産者の販売場所として直売所を開設。自社ブランド豚肉の魅力を伝える発信基地を目指して「PORK LABO」と名付けた。

 コンビニエンスストアの空き店舗を改装した店舗の面積は199.7平方メートル。店内の大型冷蔵ショーケースには彩の国優良ブランド品「彩の国 愛彩三元豚」の大きなブロック肉を展示し、LED照明でライトアップする。冷凍精肉や加工肉のショーケース、冷蔵スープや卵を販売する冷蔵ショーケース、調味料、地元の野菜や果物も並ぶ。

 商品のラインアップは「バラ肉」「肩ロース」「レバー」などスライス肉のほか、「スペアリブ(バラ肉)」「アイスバイン(すね肉)」「トマホーク(ロース肉)」などの骨付き肉、粗びきシュウマイ、ウインナー、フランクフルトなど冷凍の加工商品も販売する。同社の中村隼人専務は「解凍した時に肉から出る水分(ドリップ)を少なくするため、最新の冷凍技術を使っている。おいしく食べるために冷蔵庫で解凍してほしい」と話す。

 店内奥のキッチンスペースで調理するメンチカツ、ミートソース、サンドイッチなどの総菜も販売。事業戦略室の高岸猛さんは「何度も試作を重ね商品になった」と自信を見せる。中村さんは「地元の生産農家や企業と協力しながら商品を充実させたい。店前のフローリングスペースでコーヒーなどが飲めたら、訪れた人たちが交流できる場になるかなと考えている」と話す。

 営業時間は9時~18時。月曜定休。

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