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熊谷の温浴施設がご当地キャラとコラボ ビニール人形100体、お風呂に浮かべる

お風呂に浮かぶビニール人形と子どもたち

お風呂に浮かぶビニール人形と子どもたち

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 熊谷の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェ ビバーク)」(熊谷市久保島)で7月22日から、土曜・日曜・祝日限定の「ふっかちゃんのおふろ」が始まる。

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 グランピングをコンセプトに2016年9月に開業した同施設。施設内にはボルダリングやツリーハウス、ハンモックやテント席、火を囲んでくつろぐスペースとアウトドアの演出が随所に見られ、客は思い思いに自分の場所を見つけて過ごすことができる。

 同イベントは、男女浴室のキッズ風呂に深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」のビニール人形100体を浮かべるという内容。

 同施設の宮本昌樹さんは「地元熊谷市に隣接する深谷市からのお客さまも多い。子どもたちがふっかちゃんと触れ合い、ふっかちゃんをきっかけに子どもたちが温浴施設内で交流することで、地域に対する思いや地域間の交流を生み出し、地域を盛り上げるお手伝いができれば」と話す。

 営業時間は10時~翌9時。入館料は大人=1,380円、子ども=690円。

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