ジャパンラグビー・リーグワン ディビジョン1第6節が1月24日、熊谷ラグビー場(熊谷市上川上)で行われ、埼玉パナソニックワイルドナイツが東京サントリーサンゴリアスに31-30で勝利し開幕6連勝を飾った。
ワイルドナイツは前半4分、竹山晃暉選手がトライを決め、山沢拓也選手のコンバージョンで7-0と先制した後、自陣の反則で相手にペナルティーゴール2本とトライを許し逆転される展開となったが、相手の反則から14-11で折り返す。後半は開始直後にトライを奪われ再び逆転されたが、エセイ・ハアンガナ選手とダミアン・デアレンデ選手の連続トライでリードを奪い返し、ペナルティーゴールも加えて15点差まで広げた。終盤に相手が2トライで猛追し1点差まで詰め寄ったが、粘り強い守備で逃げ切った。
この日の入場者数は8993人。金沢篤ヘッドコーチは試合後、「タフなゲームだった。パフォーマンス自体は十分ではなかったが、その中で勝利できたことはチームの成長と捉えている」と評価した。
坂手淳史キャプテンは「試合ごとに波はあるが、一貫性が保てている部分が多いことが勝利につながっている。一人ひとりが考え、チームとしてつながり続けることが強み。どのチームも対策を練ってくる中で、細かいスキルやコミュニケーションが勝利の鍵になる。全勝に満足せず、さらなる成長を目指し続ける必要がある」と話す。
今シーズン6試合全勝で単独首位のワイルドナイツ。次の熊谷ラグビー場でのホストゲームは2月14日。第8節でトヨタヴェルブリッツと対戦する。