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行田・住宅街にパン店 散歩しながら気軽に立ち寄れる店目指して

行田・住宅街にパン店 散歩しながら気軽に立ち寄れる店目指して

大宮アルディージャの大ファンという後藤さん夫妻

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 行田の住宅街の一角に2月3日、パン工房「510(ゴーイチマル)」(行田市藤原町、TEL 048-579-5617)がオープンした。

エントランスに飾られたメッセージボード

 パンの商品開発に長年従事していた後藤英昭さんが「地元で長く続けられることを夫婦で始めたい」と開いた同店。オレンジ色の看板とファサードがかかり、パンを抱えたリスのイラストが目印に描かれている。

 朝7時からのオープン時に半分以上用意するという商品は、サンドイッチや焼き菓子を含め約50種類。「誰でも気軽に手に取ってもらいたい」と、「自家炊きクリームパン」(140円)や同市産「青大豆」の枝豆を使った「豆吉チーズ」(160円)などリーズナブルなものから、「何度も試行錯誤し納得のいくものができた」という、地元農家の濃厚な卵の配合にこだわる「510食パン」(260円)や、ビスケット生地にクリームチーズを入れた焼き菓子「ちーずまんじゅう」なども用意する。

 準備期間として昨年から店舗でパンを焼いていたという後藤さん。店の前を通る子どもたちに「パンを焼いている匂いがしたら入っておいで」と声を掛けてパンをプレゼントしていたといい、「きっと子どもたちが学校や家で宣伝してくれたのだと思う。1月のプレオープン時には午前中に完売してしまうほど予想以上に来ていただいた」と話す。「子どもはお世辞を言わないから反応で分かる。おいしい物をよく知っている」とも。

 後藤さんは「地元の人たちに知ってもらい『今日のお薦めはなに?』と気軽にドアを開けていただけたらうれしい。お散歩がてら遊びに来てもらえたら」と話す。「近所の子どもたちがお小遣いで買い物ができるくらい身近なパン屋になれれば」とも。

 営業時間は7時~15時。火曜・水曜定休。

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