暮らす・働く

熊谷でパパフェスタ 父親と子どもが協力、「母親に自由な時間」提供

「パパフェスタ」企画者の影山琢也さん

「パパフェスタ」企画者の影山琢也さん

  •  

 さめじまボンディングクリニック(熊谷市太井1)で5月13日、「パパフェスタ」が開催される。

メインチラシ。会場の変更で一部修正された

 母の日に合わせて企画した同イベント。当日は、母親に「自由な時間」をプレゼントしようと、「母親が迎えに来るまで」の間、父親と子どもが協力してイベントプログラムを進める。

[広告]

 当日は2部構成で展開する。第1部は、バーベキューとペットボトルを使ったピザ作り、第2部は、母親へのプレゼント作り、父親らによる「絵本読み聞かせ」を行う。

 「ずっと温めてきた企画」と話す、同イベント発起人の影山琢也さんは「自分も2歳になる子どもがいる。小さい子がいるお母さんが一番欲しいのは一息つける自分だけの時間ではないかと思う。父親には当日、お互いに子育ての悩みを話し合い交流してもらえれば」と話す。

 同イベントは、子育て関連の情報共有を目的に未就学児の父親有志で組織する任意団体「パパビーノ・パパビーナけんほく」のメンバーが中心となり運営する。メンバーらは普段、SNSを通じて「好きな公園」「おむつのかえ方」「子育てで変わった夫婦関係」などをテーマに情報交換を行っているという。

 同団体代表を務める石川貴彦さんは「愛妻家のためのサークル。活動を一言で表すなら『ママの気持ちに寄り添う』。母親たちがママ友を作るように、父親同士もパパ友を作って、母親がいつも笑顔でいられるための情報交換をしたい」と話す。

 石川さんは「パパフェスタはネット上でつながったグループメンバーで初企画したリアルイベント。今後、イベント当日の体験や交流で得た知見を発信していくほか、メンバーのキャリアやネットワークを生かし、ビジネスとの連携も進めていければ」と意欲を見せる。

 開催時間は12時~16時。参加費は、大人=3,000円、子ども無料。