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秩父鉄道で「芸術の秋」楽しむイベント列車 絵本読み聞かせなどキッズブースも

絵本の著者おいかわさんの読み聞かせもある

絵本の著者おいかわさんの読み聞かせもある

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 秩父鉄道(本社熊谷市、大谷隆男社長)は11月4日、秋のイベント列車「ちちてつArtistic Train(アーティスティックトレイン)」をくだり熊谷~秩父間で運行する。

ちちてつArtistic Train(アーティスティックトレイン)」の案内ちらし

 「電車にのって芸術の秋を楽しもう」をテーマに3両編成の特別臨時列車を運行、各車両内で芸術を感じられるブースを用意する。1両目は秩父を舞台にした短編映画やアニメを上映するシネマブース、2両目は絵本の読み聞かせと木育インストラクター選りすぐりの木のおもちゃで遊べるキッズブース、3両目にはJG(サックスカルテット)、人未来(ジャズ)、三上隼(秩父出身のシンガー・ソングライター)らミュージシャンによる歌と演奏のミュージックブースを設ける。

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 2両目のキッズブースで「絵本の読み聞かせ」を担当するのは、絵本「ぼくはSLパレオエクスプレス」の著者おいかわまゆみさん。当日もこの本の読み聞かせを行う。2017年にSLパレオエクスプレスの運行30周年を記念し発行された同書は、SLパレオエクスプレスの復活から運行30年間の歩みを描いた物語。優しく温かい言葉と柔らかな色彩で、パレオエクスプレスとSLが大好きな少年の心が豊かに表現されている。

 おいかわさんは「車窓から次々変わる景色を眺めながら絵本や音楽、映画など芸術に触れることができる貴重な機会だと思う。小さなお子さんには靴を脱いで遊べるマットスペースもあるので、親子で『芸術の秋』を楽しんでもらえれば」と話す。当日はおいかわさんが選んだおすすめ絵本の展示販売も予定している。

 熊谷発10時51分。事前予約不要。参加無料(乗車券購入で参加できる)。