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熊谷でブックマーケット 個性豊かな出版社や書店集まる、地元飲食店も

子どもから大人まで本好きも多く来場した。

子どもから大人まで本好きも多く来場した。

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 「本当に面白い本」だけを集めたブックフェア「BOOK MARKET」が6月2日、熊谷文化スポーツ公園(熊谷市上川上)で開催された。主催はアノニマ・スタジオ。

「チーム熊谷」として地元飲食店も出店した

 2009(平成21)年から開催している本好きに人気のイベント。今回「出張版」として個性的な出版社や書店が17ブース出店したほか、普段のブックマーケットでは見られない熊谷地域の飲食店・雑貨店など12店舗が参加、児童書の出版社による子ども向け「絵本ライブ」なども行われた。

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 会場は熊谷ラグビー場南側特設広場。カラフルなテントの下、同日開催の第27回埼玉県ラグビーフェスティバルへ訪れたラグビーファンや家族連れ、公園に遊びに来ていた人で賑(にぎ)わった。本のブースにはラグビー関連の本をはじめ、絵本や児童書、思わず手に取りたくなる個性的な本が並び、来場者が手に取って本を開いたり、出店者と本について話をしたりする姿が見られた。ラグビー選手のトークショーを目当てに来場したという上尾市の女性は「予想以上に楽しんだ。昔子どもと読んだ本の出版社が来ていて、懐かしくて思わず店の方と話し込んでしまった」と話していた。

 飲食・雑貨のブースには、熊谷地域からコーヒーイベント「コーヒーと日常」のメンバーらと、同市内のパン店「Boulangerie matsuoka」や自然派ワインの店「VINPLUS」、タイ・アジア料理の「Back Packer`s Lunch」などが「チーム熊谷」として参加した。市内在住の親子は「地元のおいしいお店を紹介する良い機会だと思う。スポーツだけでなく文化が混ざって両方楽しめた」と話していた。

 チーム熊谷担当者は「今熊谷はラグビーワールドカップへ向けていろいろな人がさまざまな取り組みを行っている。活動やイベントだけに留まらず、一つ一つの活動をつないで点を線に、線を面にするように活動を広げていければ」と話した。

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