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熊谷の歴史・文化財解説ガイドブック、点訳図書完成記念イベント 音読会も

「熊谷ルネッサンス」の点字図書

「熊谷ルネッサンス」の点字図書

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 熊谷の歴史や文化財を解説したガイドブック「熊谷ルネッサンス」の点訳図書完成記念イベントが6月14日、アズ熊谷6階のクマガヤプレイスのカフェスペースで行われる。主催は熊谷学ラボラトリー。

熊谷の歴史や文化財を解説したガイドブック「熊谷ルネッサンス」

 「熊谷ルネッサンス―熊谷の歴史と文化遺産を結ぶ『道』―金子兜太『熊谷の俳句』」は、熊谷市立江南文化財センターの山下祐樹さんと、昨年2月に亡くなった俳人・金子兜太さんの共著。熊谷市の文化遺産と、日本美術史や民俗学、哲学や社会学、西洋美術、クラシック音楽など古今東西の知見や芸術文化を比較しながら紹介。俳人・金子兜太氏が熊谷市誕生10周年記念事業で詠んだ「熊谷の俳句」のほか著者2人による対談も掲載する。

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 5月から閲覧・貸出が始まった県立久喜図書館発行の点訳図書全4巻は埼玉県点訳研究会(白川照子会長)が点訳を担当、同ラボラトリーが監修した。当日はカフェスペースで点訳本を公開し「熊谷ルネッサンス」の音読会を予定し、誰でも参加できる。

 山下さんは「この点訳図書を通じて、活字を目にすることができない方々にも、熊谷の歴史文化に興味を持ってもらう貴重な機会とメディアになることを願っている」と話す。

 開催時間は17時~。参加無料(要ワンドリンク注文)。

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