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RWCファンゾーン熊谷、連日にぎわう 「楽しい」「チケット持ってなくてもありかも」と話題に

パブリックビューイングの様子

パブリックビューイングの様子

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 ラグビーワールドカップ2019日本大会ファンゾーンin熊谷(熊谷市本町)が連日多くの来場者でにぎわい、試合会場の外でも盛り上がりを見せている。

大画面高音質に釘付け

 JR熊谷駅から徒歩7分、熊谷ラグビー場へ向かうシャトルバス発着場脇のパブリックビューイング会場「ファンゾーン」。熊谷ラグビー場で行われる3試合を含め22試合を放映する300インチ大型ビジョンを設置し、期間中は歌手の田中美里さんを司会に迎え、元日本代表の堀越正巳さんやジャパンラグビートップリーグ「パナソニック ワイルドナイツ」、7人制女子ラグビー「アルカス熊谷」の選手らと解説を聞きながら一緒に観戦することができる。試合前には音楽ライブやトークショー、直前解説、見どころ紹介も行われている。

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 会場内には同市B級グルメ名物のスパイシーチキン「ピリ辛ハーフチキン」や焼き鳥、ご当地かき氷「雪くま」、「熊谷うどん」などの飲食販売や土産品販売、ラグビー体験コーナー、ラグビーミュージアムを設けて来場者をもてなす。日本対ロシアで開幕戦が行われた9月20日には5600人、ロシア対サモアで熊谷ラグビー場の初試合となった9月24日は7000人(それぞれ累計)が来場した。

 宮崎県と広島県からそれぞれ合流し開催地を巡っているというラグビーファンの兄弟は「駅を降りてまず山車(だし)と祭りばやしに歓迎され、タクシー運転手の皆さんのラグビージャージにうれしくなった。ファンゾーンに着くまでにも道案内のボランティアスタッフがいて迷わないし、ハイタッチしてくれたり手を振ってくれたりと気分が盛り上がった」「地元の人たちも集まってラグビーファンが増えている様子に感激している。試合会場にいかなくても十分に楽しめた」と満足気に話していた。

 SNSでも「お店沢山出てるし、飲み物食べ物持ち込み自由だしスタッフ親切だしいい雰囲気」「ファンゾーン楽しい、チケット持ってなくてもありかも」「やっぱこーゆーのは野外だよね、気持ちいいねえ」(以上、原文ママ)と熊谷のRWCボランティアやファンゾーンについて好感が持てるとツイートされている。

 近くに住んでいるという60代男性は「こんなに大勢の人が熊谷に来てくれたことに驚いた。ラグビーのルールも知らずに来てみたが、解説を聞きながら皆さんと一緒に大画面で観戦できてよかった。何日か行われると聞いたので、また来たい」と話した。「たまたま隣り合った人と話していたら『熊谷に来てよかった』と言われた、おもてなしを準備してきた関係者に感謝したい」とも。

 次回のファンゾーン開催時間は9月28日12時~21時。入場無料。

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