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「クマガヤハロウィン」今年も盛況 仮装で街を盛り上げる

仮装で街を巡る参加者ら

仮装で街を巡る参加者ら

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 仮装して市内の協力店を巡り、ハロウィーンを盛り上げるイベント「クマガヤハロウィン2019」が10月25日~27日の3日間、開催された。

仮装で協力店を訪れる家族

 2017年に初開催した同イベントは今回で3回目。各店で独自に行っていた「ハロウィーンサービス」の情報をまとめてPRすることで、街全体が一体となって盛り上がることを目的に企画。飲食店や学習塾など市内53店舗が参画し、仮装のまま来店すると半額になるサービスや、合言葉を言うとお菓子をプレゼントするサービスを行った。

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 協力店は「仮装のまま入店大歓迎」「トリックorトリート大歓迎」「仮装してご来店でスペシャルサービスあり」の3項目で意思表示。参加者は仮装したまま協力店を巡り、各店店頭にに表示されたサービスを受けることができる仕組み。

 昨年までイベントをけん引してきた発起人、内田晃さんが自身の店の閉店で「レジェンド」(相談役)となり、新たに「公文式 箱田教室」を経営する島崎麻美さんが「キャプテン」(実行委員長)として取りまとめた。島崎さんは2017年に参加者としてイベントを知り、内田さんらの行動に魅せられた。2018年には小学校にマップを配る手伝いでイベントに関わった。「まさかキャプテンになるとは全く思っていなかった。今年はいったん休憩して来年復活する方向も考えた。ただ『せっかくの流れを止めたくない』という思いが強く開催することを決意した」と話す。

 初日は平日で人出はまばらだったが、2日目には仮装した家族が街なかを歩く姿が見られた。最終日、クマガヤプレイスで開催された「KUMAGAYA PLACE MARKET」には仮装した子どもたちが集まり、絵本の読み聞かせや、ハロウィーンの本当の意味を描いた手作り紙芝居「Halloween is(作=斎藤マリナ)」も上演された。

 内田さんは「回を重ねるごとに街で仮装した子どもたちを多く見かけるようになってとてもうれしい。徐々に浸透してきた。さらにもっと多くの協力店が集まって街全体が盛り上がってほしい」と期待を込める。今回初めて参加した木村香織さんは「引越しをして友達もいなくてつまらないし、大好きなネイルの仕事もできないし、一緒に活動できる仲間や知り合いも大していなかったが、今回のイベントに参加することで皆さんとつながることができてとても楽しかった」と話していた。

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