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こども動物自然公園がSNSで動物の様子発信 40周年で「クオッカ」も仲間入り

オーストラリアから「クオッカ」4頭を迎えた、埼玉県こども動物自然公園の公式サイト

オーストラリアから「クオッカ」4頭を迎えた、埼玉県こども動物自然公園の公式サイト

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 東松山の埼玉県こども動物自然公園が現在、SNS上で休園中の園内や動物の様子を発信している。

1980(昭和55)年に開園した埼玉県こども動物自然公園。ツイッターでも「クオッカ」の仲間入りを伝えている

 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ目的で3月3日から臨時休館している同園。以前からツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどSNS上で行っていた投稿を通じ休園中の園内の様子を写真や動画で伝えている。

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 投稿はコアラ、マヌルネコ、カピバラ、カンガルー、ワラビー、モモンガ、キリン、ペンギン、ペリカン、キツネザル、アリクイ、などさまざまな動物の様子や、休園中の園内ツアー、オリジナルの「どうぶつぬりえ」やウェブ会議用の壁紙も紹介する。

 4月24日は、開園40周年を記念して「世界一幸福な動物」とも呼ばれる「クオッカ」を迎えたことを報告。休園中でお披露目会を開くことができないが、今後は公式サイトやSNSでクオッカの愛らしい姿を発信していくと伝えている。ツイッターには「日本でクオッカに会える日が来るとは」「かわいすぎる」「開園されたら遊びに行きます」「この子は絶対会いに行きたい」「オーストラリアでしか会えないと思っていたのですごい感動しています、早く会いに行きたいな」(以上、原文ママ)との声が寄せられている。

 担当者は「本来であれば春は繁忙期のため多くのお客さまにご来園いただいているので大変寂しく、桜やツツジなど季節の花も楽しんでいただける時期だったので残念。動物たちは元気にしているが、いつもより静かなので穏やかに過ごしている」と話す。「これからも動物たちの生き生きといた姿をアップしていく。皆さんに少しでも癒やしをお届けできれば」とも。

 ツイッターで最新情報、フェイスブックに文章量の多い投稿や詳しいイベント内容、インスタ映えを意識した画像にはインスタグラムとそれぞれの特性にあった投稿を意識する。担当者は「基本的には連動して投稿しているが、ぜひそれぞれチェックしてみてほしい」と話す。

 投稿に使うハッシュタグは「#休園中の動物園水族館」。同園担当者によると、天王寺動物園の園長が発起人となり始まった取り組みで、園長からの誘いで参加することになったという。現在では休園している各地の動物園や水族館に広がり活用されている。

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