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花王「バブ」と熊谷市がプロジェクト発足 夏気持ち良く過ごす入浴法など提案

『きもちいいぞ!熊谷プロジェクト』のロゴ

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 熊谷市と花王の薬用入浴剤「バブ」は4月25日、暑い夏を気持ち良く過ごすことを目指す「きもちいいぞ!熊谷プロジェクト」を6月30日よりスタートすると発表した。

「きもちいいぞ!熊谷課」課長の任命式が行われる熊谷駅

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 同プロジェクトは、暑さ対策日本一をうたう同市と「おうちで炭酸バブプールをつくっちゃお!」というキャッチフレーズの下、汗ばむ季節のだるい疲れにクールダウンを提案している、炭酸入浴剤バブが手を組む。暑さ対策の情報発信と「バブクール」「バブメディケイティッド冷涼クール」を活用した夏場のおすすめ入浴法「クールダウン浴」を紹介していくという。

 市役所内には、期間限定で暑さ対策専門の課「きもちいいぞ!熊谷課」を創設し、市民へ暑さ対策の情報や熱中症の啓発活動を実施する。富岡清市長は「熊谷市は積極的な暑さ対策が評価されている。今年も市民の皆さまに、より快適な夏を過ごしていただけるよう、暑さ対策事業の一つとして花王の入浴剤『バブ』のバックアップの下プロジェクトを進めていく」とコメント。市内のさまざまな夏のイベント会場で暑さ対策情報や「クールダウン浴」を啓発、合わせて同商品を配布する。

 6月30日の発足式ではプロジェクトの概要説明をはじめ、「きもちいいぞ!熊谷課」課長の任命式、「バブメディケイティッド冷涼クール」の配布も行われる予定。

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