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熊谷に自家焙煎コーヒー豆店「原島珈琲」 豆販売、イートインも

店主の山口恵子さん。カウンターにコーヒー豆が並ぶ

店主の山口恵子さん。カウンターにコーヒー豆が並ぶ

 自家焙煎(ばいせん)コーヒーを提供する「原島珈琲(コーヒー)」(熊谷市原島)が5月30日、オープンした。

「原島珈琲」店舗外観

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 「子どもたちが落ち着いて暮らせる環境を整えたい」と、県外から熊谷に定住を決めた山口恵子さんが開いた。「地域に根付いた店にしたい」という思いで地名を店名にしたという。店舗面積は約6坪。カウンター席5席と、外にベンチ席を設ける。

 メニューは、ハンドドリップコーヒー(500円)、カフェオレ(550円)、アーモンドオレ(600円)、アイスコーヒー(550円)、「しぼったそのまんまリンゴジュース」(400円)など。焼き菓子「ディアマンクッキー」(2枚120円)や「ザクザク米粉のスコーン」(280円)を提供する日もある。

 コーヒー豆は、「ブラジルをベースに、酸味と苦みのバランスを調節し、軽くすっきり仕上げた」という「HARAJIMAブレンド」のほか、「心地よい酸味のモカ、飲みやすいブラジル、きりっとした苦みと甘みのマンデリン」(山口さん)など中浅いり~深いりの豆を中心に常時5種類そろえる。店内の焙煎機で焙煎したコーヒー豆は100グラム(820円~)から販売する。

 創業のきっかけは、コーヒー店巡りの際に立ち寄った店で焙煎を教わったことだった。「最初は趣味程度に考えていたが、何度も通ううちに、コーヒーの面白さや奥深さを知った」と山口さん。「実家の近くにコーヒー店があり、店前を通る時の香りが好きだった。小さい頃コーヒー屋さんになりたいと言っていたと母親から聞き、夢が叶ったと思った」と話す。

 「コーヒーが苦手な人も飲みやすく、ほっとする味を目指し、冷めてもおいしいコーヒーを追求している。家でも気軽に楽しんでほしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~18時。月曜・火曜定休。

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