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「深谷テラスパーク」 周辺の魅力伝え、農産物を観光資源に地域活性化図る

一部プレオープンする深谷テラスパーク

一部プレオープンする深谷テラスパーク

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 「深谷テラスパーク」園内の一部施設が4月15日、関越自動車道花園IC近く、秩父鉄道ふかや花園駅前にプレオープンする。

大型LEDサイネージ前で画面内の「ふっかちゃん」とゲームが楽しめる

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 今秋開業予定の「ふかや花園プレミアム・アウトレット」に隣接する約15,000平方メートルの公園緑地。「緑あふれる瀟洒(しょうしゃ)な空間」をコンセプトに掲げる。今回プレオープンするのは「深谷テラスパーク」管理棟と園内の一部。屋外に高さ2.5メートル、横4メートルの大型デジタルサイネージを設置し、画面には深谷市イメージキャラクター「ふっかちゃん」が紹介する近隣の寄居、長瀞など秩父方面の観光スポットや、ゲームなどを映し出す。屋内の55インチ4面マルチモニターでは、農産物の成長の様子を「虫の目線」で楽しく知ることができるほか、レンガの構造物や渋沢栄一の生家など、市内の見どころを紹介。屋上のパノラマデッキからは、秩父や群馬方面の山々を一望できる。建物前の円形広場では今後イベントなどを開催する予定。

 グランドオープンの5月28日から野菜や花をモチーフにした大型遊具「ベジタブルマーケットランド」や、噴水や流れで水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」、バーベキューなどが楽しめる「デッキ広場」なども使用可能になる。野菜の収穫や調理体験ができる複合型施設「ヤサイな仲間たちファーム」は、5月29日オープンする。

 深谷市は全国的に有名な「深谷ねぎ」をはじめブロッコリーやキュウリなどの野菜のほか、ユリやチューリップなど花の生産も盛んな日本有数の農業生産地。同施設は、「まち全体が野菜を楽しめるテーマパーク」に見立て何度でも訪れたくなる観光地になることを目指す「ベジタブルテーマパークフカヤ」の情報発信拠点の一つとなる。

 市産業拠点整備室の吉田秀夫特命監は「今後、円形広場ではお花の教室や飲食事業(キッチンカーなど)、体験型防災イベントなど、さまざまなイベントを開催し、『開かれた公共施設』として安心安全に利用できる施設を目指していく」と話す。「気軽に深谷の魅力に触れてもらい、市内の飲食店や店舗にも立ち寄ってもらえれば」とも。

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