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熊谷にテイクアウト専門店「でこぼこキッチン」 日々の食卓に寄り添いたい

にっこり笑うイラストロゴの店前に立つ金子さん(左)と根岸さん(右)

にっこり笑うイラストロゴの店前に立つ金子さん(左)と根岸さん(右)

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 テイクアウト専門店「でこぼこキッチン」(熊谷市箱田、TEL 070-1419-3316)が5月14日、熊谷市役所近くにオープンした。

玄米入りご飯と旬の野菜をふんだんに使った弁当メニュー

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 弁当やパン、総菜、スイーツなどを販売するテイクアウト専門店。専門学校の同級生同士という金子明日葉さんと根岸真理奈さんが開いた。熊谷市内のカフェや飲食店で働いてきた根岸さんは「いつか自分のカフェを持ちたいと思っていた。コロナ禍でおうち需要が増えていることを踏まえ、家での食事やおやつの時間を楽しんでもらえるようにテイクアウト専門店にした」と話す。「タイミング良く場所が見つかった」とも。

 以前は美容専門学校の練習場所だったという空き店舗を改装。壁色はブラウンと白を、カウンターや入り口の扉には濃い青色をそれぞれ使う。店名の「でこぼこ」は2人の身長差から。店のロゴにも凸凹線をあしらい、にっこり笑うイラストが来店客を迎える。

 「日々の食卓に寄り添う」がコンセプト。メニューは「日替わり弁当」「ハンバーグ弁当」「スパイシーカレー弁当」「彩り惣(そう)菜弁当」など玄米入りご飯と旬の野菜を使う弁当類(800円~)をはじめ、サンドイッチ、食パン、クリームパンなどのパンメニュー(150円~)、マンゴームース、プリン、焼き菓子、自家製グラノーラなどスイーツ類(200円~)を用意する。「食べることが大好き、自分たちの食べたいと思うものを作っている」という2人。「毎日来てもらっても飽きないように、唐揚げやハンバーグなどホっとする定番の味と食材の組み合わせやジャンルを変えた目新しい味のメニューの両方を用意する。ひと味違うメニューも楽しんでほしい」と話す。

 不定休のため定休日や2人が薦めるメニュー、新商品などをインスタグラムで発信。「カラフルニンジンが入荷したので葉っぱをふりかけに」「ほっくりかぼちゃが手に入った。プリンに」「きょうの夕飯どうしよう、悩んだらお弁当ありますよ」「(バゲットに)つぶあんと有塩バターをたっぷり。この背徳感を皆さんにも」などの投稿が見られる。

 店内には食材ロスなど社会課題の解決に取り組む「Mar's THE FARM」の野菜販売所やキッチン関連の雑貨販売スペースも設ける。「自分たちの趣味。店の雰囲気や好きなものに共感してもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。「周辺は住宅街。近所の人が立ち寄ってくれたり、通りがかった人が何のお店?と来てくれたりしている。地域に長く愛される店にしていきたい」とも。

 営業時間は11時30分~19時。

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