食を通じて埼玉パナソニックワイルドナイツを応援する「野武士めしフェア」が11月4日、熊谷駅周辺の商業施設で始まった。
NTTジャパンラグビーリーグワン2022-23の開幕に向けて、熊谷市を拠点に活動するラグビーチーム埼玉パナソニックワイルドナイツを応援し、機運を高めようと「アズ熊谷」「ティアラ21」「ニットモール」の熊谷駅前3館が合同キャンペーンとして企画した。
ワイルドナイツはプレースタイルや選手の経歴などから「野武士軍団」と呼ばれている。同フェア限定で館内の協力店が野武士をイメージする「ボリューム満点」「モンスター級」「ガッツリ系」のメニューを考案。ハンバーグとステーキ、ライスを大きな皿に盛り付けた総重量880グラムの「ワイルドボール」(鉄八はっかい)や直径20センチのハンバーガー「ワイルドモンスターバーガー」(わくわく広場)、肉量2倍の「豚玉そばワイルド盛」(美唄そば 大地)、ホシカワカフェとワイルト?ナイツがコラホ?したスペシャルティコーヒー「ワイルドナイツブレンド」を使った「ワイルドナイツブレンドコーヒーゼリー」(プレイスコーヒー)などを提供する。
対象メニューの注文で、選手の似顔絵をデザインした特製ステッカーを数量限定で進呈する。アズ熊谷「鉄八はっかい」の志村幸洋さんは「とにかくすごいボリュームで食べ応えがある。1人で食べ切れない場合はシェアしてもらえれば」と提案する。
12月18日まで。