熊谷市と花王の薬用入浴剤「バブ」が6月30日、暑い夏を気持ち良く過ごすことを目指す「きもちいいぞ!熊谷プロジェクト」の発足式を熊谷駅北口で行った。
式では熊谷市長の富岡清さんがスピーチしたほか、熊谷市公認キャラクターの「ニャオざね」を課長に任命した。
同プロジェクトでは熊谷市のご当地かき氷「雪くま」とコラボレーションした「きもちいいぞ!雪くま」を販売。シュワシュワの炭酸ゼリーと爽やかな自家製ミントシロップが特徴で、監修したのは地元の素材を使った和菓子・洋菓子を製造販売する「三河屋」。同店のみで販売する。
そのほか、市内の対象14店舗で「雪くま」を注文した人に「バブクール」を1つ進呈する。なくなり次第終了。