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熊谷駅前にスパイスカレー店「強い女」 前店主の思い受け、間借りで営業

店主の代々木原さん

店主の代々木原さん

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 スパイスカレー店「curry&noble 強い女」熊谷店(熊谷市筑波)が3月6日、JR熊谷駅東口近くにオープンした。

無水チキンカレー&出汁(だし)ダールの追加トッピング「エビのガーリックマサラ」、付け合わせは「甘酢漬けの紫キャベツ」と「辛味の玉ネギ」。「途中で黒い岩塩をかけて味の変化を楽しんでほしい」と店主の代々木原さん

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 小川町にある「Curry&noble 強い女」の姉妹店。店主の代々木原シゲルさんが、小川本店を任せられる人材に恵まれ、「自分は新たなチャレンジしたい。小川町を飛び出して、強い女のカレーをもっとたくさんの人に伝えたい」と熊谷で物件を探した。

 出店場所はカレーやスパイス料理を提供していた「ヒーリングキッチンウル」跡。代々木原さんは前店主の思いを受け継ぎ、新たな挑戦を決めたという。前店主の意思を尊重して看板はそのまま残し、間借り営業する。代々木原さんは「大衆食堂のような手軽さで広く楽しんでもらえたら」と話す。店舗面積は14.58平方メートル。席数は、カウンター席4席、テーブル席3卓7席。

 メニューは、「無水チキンカレー」「日替わりカレー」「出汁(だし)ダール」(かつおだしの豆スープ)など。白米の量は、S=150グラム、M=180グラム、MM=230グラムを用意する。カレーの基本量は150グラム。大盛り(Lサイズ)は白米300グラム・カレー250グラム。白米は埼玉県産「彩のきずな」とインド産「バスマティライス」をブレンドし、竹炭で黒く仕上げる。

 「お薦めは2種全盛スペシャルカレーと出汁ダール」と代々木原さん。「日本米独特のモッチリとした食感に、バスティマライスを加えることでご飯の間に隙間ができ、エアリーな食感に仕上がる」とも。

 初来店という親子客は「店のブログを見て来た。2種全盛りスペシャルカレー&だしダールを食べた。辛いのは苦手だが、これはおいしいしい。後からピリっと辛味がある」と笑顔を見せていた。

 熊谷店の「無水チキンカレー」は、ブロック状の形が残っている鶏肉が特徴。代々木原さんは「名付けてNEO無水チキンカレー。小川店の無水チキンカレーは鶏肉の繊維がホロホロに炊き込むスタイル。熊谷店は日替わりカレーを出している。いろいろチャレンジしていきたい」と意気込む。

  「岩塩、スパイス、鶏肉、トマト、玉ねぎで材料はシンプルだが、やっぱり無水チキンカレーが圧倒的に一番おいしい」とも。「ゆくゆくは高級な地鶏を使ったカレーも開発したい。日替わりカレーは、仕入れの状況と突然のひらめきにより内容を自由に変えていきたい。夜営業はやってみて様子を見たい」と話す。

 営業時間10時30分~14時(金曜は17時~23時も営業)。木曜、日曜定休。問い合わせはインスタグラムのダイレクトメールで受け付ける。

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