
米国・ネブラスカ州のネブラスカ大学カーニー校で4月2日、「熊谷うどんの手打ち体験」特別授業が行われた。
2017年11月に埼玉県熊谷市で開催された「全国ご当地うどんサミット」で準優勝した「熊谷うどん」。
ネブラスカ大学カーニー校では在学生を対象に同大学のウェブサイトで参加者を募集したところ、日本文化に興味を持つ学生を中心に、用意した30席が即日満席になる人気ぶりを見せた。
特別授業を主催したNPO法人「AEA」(熊谷市宮本町)代表理事の赤井由紀子さんと同法人スタッフのミチコ バーグマンさんによると、当日は同大学の日本人留学生がボランティアとして手伝い、うどんの足踏みや機械を使ったカット、「いただきます」「ごちそうさまでした」などの日本語での食事のあいさつや、割りばしの使い方などを指導したという。
授業で使った小麦粉と打ち粉は、埼玉県熊谷産の物を使った。うどんに適した小麦で作ったうどんは、見る見るうちに参加者たちの口に運ばれてきれいに完食されたという。
授業後は、うどん店スタッフのエプロンや頭に巻く手ぬぐいを身に着けて記念撮影を楽しんだ。
赤井さんは「熊谷自慢のうどんを、日本文化に興味津々の学生に味わってもらえたことが何よりうれしい。この授業を通じてもっと日本を、熊谷市を好きになってもらえたら」と笑顔を見せる。