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熊谷・籠原中央公園で「かごはら秋くまフェスタ」 活動広げる「体験型」イベント

あいにくの雨だったが、家族連れなどで賑わった

あいにくの雨だったが、家族連れなどで賑わった

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 子どもも大人も楽しめる子育て応援イベント「かごはら秋くまフェスタ」が9月29日、熊谷・籠原中央公園(熊谷市籠原南)で開催された。主催は「ままくま会」秋くま地域活性委員会。

 「籠原から人がつながる、街をつなげる」をコンセプトに昨年から始まった同イベント。キックボクシング、ベリーダンス、日本舞踊、けん玉ショーなどのステージをはじめ、綿あめやクレープ、ホルモン焼きやうどんなどのフードブース、食品サンプル作り、カラー診断ワークショップ、地元野菜の販売など65店が集まり、それぞれの活動を広げる場として「体験型」を意識したイベント作りを展開した。

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 当日は台風の接近により雨天だったものの、家族連れや小中学生のグループも多く来場。ステージを挟むように配置された店を巡り、けん玉を体験したりアクセサリー作りのワークショップに参加したりしていた。小学生の親子は「子どもと一緒に参加できるワークショップが楽しかった。手作りして持ち帰ることができるのがいい」と話していた。恒例の「ハズレ無しのくじ引き」で自転車が当たったという女性は「何気なく引いたら当たってびっくり、市内に住んでいるので毎年楽しみにしている」と笑顔を見せた。

 「楽しい衣装を着て非日常を体験してほしい」と仮装大会も実施。当日エントリーした9人の子どもはステージ上でコスチュームを披露し、実行委員会のメンバーも「不思議の国のアリス」に出てくるキャラクターに変身して仮装を盛り上げた。仮装は来場者投票で優勝が決定した。

 代表の中島千尋さんは「地域の子育てママが集まって手作りしているイベント。この町で家族を作り子育てしたいと思ってもらいたい。そのためにも人が集まる元気な町で仕事があることが大切。雨にもかかわらず予想以上に来場者あり、皆さん楽しんでくれていた様子で良かった」と振り返る。