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熊谷の市場で恒例秋まつり 1000人に炭火焼さんま、マグロ解体ショーも

ちらしを手に来場を呼び掛ける石坂さんと近藤さん、市場のスタッフ

ちらしを手に来場を呼び掛ける石坂さんと近藤さん、市場のスタッフ

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 熊谷食品卸売市場(熊谷市佐谷田)で10月28日、恒例の秋まつりが開催される。

秋まつりのちらし

 先着1000人に無料提供する「炭火焼さんま」や、目の前で解体、即売する「マグロの解体ショー」、「旬のみかん食べ放題」など恒例企画のほか、場内を開放して、市場内の見学、各店でおすすめ商品を提供するなど、普段はあまりなじみのない市場を一般客に知ってもらうことを目的としている。

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 配布開始から数時間で終了してしまうこともあるという「炭火焼さんま」の整理券は、市場入り口で8時から先着順に配布するほか、秩父鉄道を利用して「ソシオ流通センター駅」で当日下車した人に乗車券と引き換えで「さんま無料券」を配布。今年は居酒屋が初出店し、海鮮丼やマグロなども提供する。

 同市場専務の石坂収平さんは「昨年も2000人を超える来場者があった。早朝から火を起こしていると早くから並ぶ人もいて、イベントを楽しみにしているリピーターが多いと感じている」と話す。「秩父鉄道を利用する来場者も増えた。さまざまな人に市場を身近に感じてもらえれば」とも。

 イベント実行委員長の近藤勝久さんは「おかげさまで、毎年たくさんの来場者でにぎわっている。市場内各店のスタッフはそれぞれに魚のプロなので、質問など気軽に声を掛けてほしい。当日以外にも毎週金曜・土曜は場内開放日なので、地域の皆さんに利用してもらいたい」と話す。

 開催時間は9時~13時。入場無料。炭火焼さんまは整理券、無料券が無くなり次第配布終了。