八木橋百貨店(熊谷市)に5月14日、「夏の風物詩」として地元民に親しまれている恒例の「大温度計」が設置された。
昨年7月に最高気温41.1度を記録した熊谷市。同店では『猛暑にタックル』と題し、埼玉県環境部温暖化対策課『埼玉県日傘男子広め隊』と連携し、男女どちらが使っても違和感のない日傘の販売を行う。このほか、35度以上を超える猛暑日にはビールやアイスクリームなどを割り引くという。
日本気象協会が発表した2019年5月~7月の気温傾向は平年並みとのこと。大温度計設置初日、熊谷地方気象台11時発表の熊谷市の気温は18.9度だった。
販売促進部長の宮地豊さんは「一回目の気温発表でこんなに低いのは初めて。例年だと25~26度が多い。去年は暑すぎて外出を控えるよう市が放送していたのもあり、百貨店としては苦しい年だったが今年はちょうどいいかもしれない」と話す。
今年の大温度計設置は、例年より長く設置する予定。10月9日まで。