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熊谷で「泥んこタッチラグビー」 田んぼでラグビー楽しみ親子の関わり深める

泥だらけになってボールを追いかけた

泥だらけになってボールを追いかけた

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 田んぼでラグビーを楽しむイベント「泥んこタッチラグビー」が7月13日、熊谷市佐谷田地区の田んぼで行われた。主催はみんなのタグラグビー広場。

子どもも大人もチームで団結し楽しんだ

 9月に開幕が迫る「ラグビーワールドカップ日本大会」の試合会場の一つとなる熊谷市。新しいスタイルのラグビー=タグラグビーを広める「みんなのタグラグビー広場」の新井雄一さんが「グラウンドの上じゃなくてもラグビーはできる。親子で交流し楽しんでほしい」と昨年に続き開催し、市内外から2歳~50歳代までの63人が参加した。

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 「泥んこタッチラグビー」は1チーム5~7人でタックル禁止。ボールを持った選手が相手チームから8回タッチされると攻守交代となり、トライゾーンへの飛び込みトライで勝敗が決まる。集まった参加者らは大人も子どもも一緒になって田んぼを駆け回り、泥しぶきを上げながら楕円(だえん)形のボールを追った。勢いよく飛び込んでトライが決まると歓声が上がっていた。

 市内から参加した小学3年男子は「最初はぬるぬるして気持ち悪かったけど、ボールに何度も触れられて楽しかった。ラグビーまたやりたい」と話した。

 開始前「活動のルールは3つ。『ありがとう』を伝えること、お話を聞くこと、一生懸命楽しむこと」と話した新井さん。ラグビーは礼に始まり礼に終わると説き、各試合前にはお互いに一礼して握手「お願いします」、試合後には「ありがとうございました」のあいさつを促した。

 新井さんは「参加してくれた皆さん、応援してくれた皆さんが、すてきな笑顔をたくさん見せてくれてうれしかった。笑い声が響き、近所の方からも『笑わせてくれてありがとう』と声を掛けられた。田んぼ会場の設営をはじめ水くみの手伝い準備など、皆さんのおかげでけがなく楽しい時間となった」と話す。

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