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世界最大級の「田んぼアート」見頃迎え ラグビー日本代表を応援

左から姫野和樹選手、リーチマイケル選手、田中史朗選手

左から姫野和樹選手、リーチマイケル選手、田中史朗選手

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 世界最大級の「田んぼアート」で知られる行田市の水田が見頃を迎え、ラグビー日本代表のリーチマイケル選手ら3選手の肖像が浮かび上がっている。

 2015(平成27)年に「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定された同市の田んぼアート。水田をキャンバスに色彩の異なる複数の稲を植え付けることで文字や図柄などを表現する取り組みで、2016(平成28)年には「最も長く続いている日本のRPG」でギネス世界記録に認定された「ドラゴンクエスト」、2017(平成29)年には同市が舞台になったTBSドラマ「陸王」とコラボレーション。インスタグラムやツイッターなどへ撮影画像が投稿されるなど毎年話題になっている。

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 今年は9月に開幕が迫ったラグビーワールドカップ日本大会を応援するテーマ「ラグビー日本代表応援田んぼアート supported by リポビタンD」を掲げ、先月約千人が参加して田植え作業を行った。メイン会場となる東側水田2.8ヘクタールにW杯で活躍が期待されるリーチマイケル選手、姫野和樹選手、田中史朗選手の肖像と「がんばれ日本代表」の文字をデザインし、背景を描く「彩のかがやき」や赤色の「べにあそび」、黒色の「むらさき905」などを植え、色の違いで絵や文字を表現した。

 古代蓮会館展望室で、孫に会いに県外から来たという夫婦は「毎年見に来ているが、今年は特に絵が細かくて驚いた。色を分けて田植えをすると聞いたが大変だったのでは」「3人の選手が並んで腕組みしていて迫力がある」と話していた。

 見頃は10月中旬ごろまで。隣接する古代蓮の里では蓮の開花が最盛期を迎え、21日には同市観光大使「Noe」さんの「蓮の花コンサート」を開催。秋には「田んぼアート」稲刈りイベントを予定している。

 古代蓮会館は、入館料=高校生以上400円、小・中学生=200円。

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