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熊谷の回遊式庭園で夕涼み会 浴衣姿で和の文化楽しむ、生演奏や茶席も

和楽の会の右から黒澤さん 関根さん 佐々木さん

和楽の会の右から黒澤さん 関根さん 佐々木さん

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 熊谷市の名勝「星渓園」(熊谷市鎌倉町)で8月17日、「第12回ゆかたで大集合!星渓園夕涼み会」が開かれる。熊谷和楽の会と熊谷まちなかモール委員会の共催。

席で抹茶も楽しめる(前回の様子)

 星渓園は、かつて熊谷県庁の誘致や養蚕業の振興など市の発展に貢献した竹井澹如翁によって作られた回遊式庭園。1954(昭和29)年、市の文化財に指定された。荒川の洪水によって湧き出た「玉の池」を取り囲むように立つ「星溪寮」「松風庵」「積翠閣」は、茶会など日本文化の教養の場として利用できる。

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 同イベントは、市の文化財・星渓園の利用促進とともに、星渓園周辺の活性化も目指すもの。昨年は約200人が参加した。

 当日は園内の「玉の池」を取り囲む庭園で、琴の演奏や日本舞踊など披露するほか茶席で抹茶も楽しめる。菓子付き一席500円、150人限定。

 会場では筝曲演奏や日本舞踊、長唄、大正琴の演奏や熊谷出身の武将「熊谷次郎直実」の人生を歌にした「直実節」の舞踏などを予定。

 主催する熊谷和楽の会は浴衣や茶道、日本舞踊など伝統文化に触れ、気軽に「和」を楽しもうと活動する団体。同会の関根紘さんは「熊谷を元気にしたいという思いで続け、今年で12回目となった。夕涼み会で和を感じるとともに、ぜひまちなかを歩いてほしい。浴衣でなくてもいいので気軽に来てもらえれば」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は14時30分~20時。入場無料。問い合わせは「和楽の会」(TEL 090-8485-9161)まで。

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