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絵本と雑貨のお店「ゆめみる本屋さん」が3周年 記念イベント朗読会も

ゲストは齋藤裕子さん(左)、老川さん(右)が原作を手掛ける絵本「ぼくはSLパレオエクスプレス」のアニメーション版(秩父鉄道製作)のナレーションを担当する

ゲストは齋藤裕子さん(左)、老川さん(右)が原作を手掛ける絵本「ぼくはSLパレオエクスプレス」のアニメーション版(秩父鉄道製作)のナレーションを担当する

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 熊谷市の「絵本と雑貨のお店 ゆめみる本屋さん」(熊谷市石原、TEL 048-598-6047)が12月20日、オープン3周年を迎える。

ゆめみる本屋さん3周年記念イベント【ゆめみる朗読会】開催のお知らせ

 秩父鉄道石原駅から徒歩1分、三角のビル1階にあり、大きな窓越しにカラフルな絵本や展示物が見える同店。店内はカーペット敷きで「赤ちゃんの駅」にも登録され、オムツ替えのベビーベッドやトイレに幼児用の補助便座も用意する。

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 絵本や絵本にまつわる雑貨の販売、原画やパネル展示を行う同店。入り口で靴を脱いでゆったりと本と向き合うことができるようになっている。大人にも絵本の魅力を感じてもらおうと、参加者がお薦めの本を持ち寄って紹介し合う「絵本語ろう会」や、絵本を通じて自分の内面を見つめる「絵本セラピー」などを企画してきた。

 店主の老川真弓さんは2児の母、「子どもと過ごす時間を大切にしたい」と平日子どもが学校へ行っている時間に営業している。営業時間や曜日など、開店後は思うように認知されず「続けるのは難しい」と悩んだ時期もあったという。老川さんは「お客さまから『また来たい』『続いてほしい』との声を頂いて励まされた」と話す。

 イベント出店やSNSなどを通じて知り合った人もいる。店を知ったフリーの編集者と絵本作家から展示企画を持ち掛けられ、今年は絵本「つばめのハティハティ」の原画展、「ぼくたちハダカデバネズミ」のパネル展を開催した。老川さんは「まさか個人の本屋さんで実現できると思っていなかった。開催中、原画やパネル、絵本が手元に届くまでの過程などを聞く機会もあり、予想以上に反響があった」と振り返る。

 20日はオープン3周年記念イベント「ゆめみる朗読会」を開く。老川さんが原作を手掛ける絵本「ぼくはSLパレオエクスプレス」のアニメーション版(秩父鉄道製作)のナレーションを担当する齋藤裕子さんをゲストに、クリスマスの季節にぴったりな作品と「ぼくはSLパレオエクスプレス」の朗読、ワークショップを開催する。老川さんは「3周年を迎え、新たな気持ちで頑張りたい。すてきな朗読と、ワークショップで、ゆったりとした時間をお過ごしいただければ」とほほ笑む。

 営業時間は10時~16時。土曜・日曜・祝日定休。3周年記念イベントは14時~15時。参加費1,000円。

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