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食べ比べ「深谷ねぎ」発送へ 祭り中止で「おうちで深谷カルソッツ」提案

5品種の「深谷ねぎ」と焼き方レシピ、カルソッツ用のソースやドレッシングも合わせて送る

5品種の「深谷ねぎ」と焼き方レシピ、カルソッツ用のソースやドレッシングも合わせて送る

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 「深谷ねぎまつり」実行委員会が提案する食べ比べセット「おうちで深谷カルソッツ~深谷ねぎ5品種食べ比べセット~」の発送が12月17日、深谷市内で始まった。 

ネギの名前が分かるよう品種シールを貼る「深谷ねぎまつり」実行委員会のメンバー

 深谷市特産の「深谷ねぎ」を通じて「食」への感謝の気持ちを共有し、さまざまな表現方法で「深谷ねぎ」の魅力をアピールしようと市民が運営する「深谷ねぎまつり」。毎年1万人以上が来場し、2019年は1万2000人が訪れた。

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 「深谷ねぎまつり」はこれまで、100年続く地域のお祭りを目指し毎年1月に開催していたが、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響により来場者の把握や安全確保が難しいと判断。祭礼に当たる「奉納の儀」のみ行う。

 会場で炭火を起こし自分で泥付きネギを1本そのまま焼いて食べる「深谷カルソッツ」も中止となった。メンバーは「何かできないか」と祭りを開催する予定だった2021年1月31日に合わせ、「深谷ねぎ」を送り、家庭で「深谷カルソッツ」を楽しんでもらおうと企画。2期に分けて販売することにした。

 内容は「深谷ねぎ」5品種(1品種につき5本で合計25本)のほか、ネギの焼き方、市内イタリア料理店のシェフが考案したカルソッツのソースレシピ、ネギの青い部分の活用レシピ、埼玉県産食材を使ったカルソッツソースとカルソッツ用ドレッシングを2種類ずつ詰め合わせる。

 実行委員長の戸丸義之さんは「祭りの中止で『深谷ねぎ』を食べてもらう機会が減ってしまうと感じていたが、メンバーから『自宅で食べ比べてもらったらどうか』と声が上がり販売することにした」と話す。第1回販売は深谷市が制定する「深谷ねぎらいの日(11月23日)」から始め、すぐに完売した。戸丸さんは「予想以上にご注文いただいている。皆さんに『深谷ねぎ』のおいしさを知ってもらえるとうれしい」と笑顔を見せる。

 第2回販売期間は12月25日~来年1月15日。1セット3,240円。