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熊谷の中国料理店「ささら」が曜日限定キッチンカー販売 中華がゆメインに

基本の中華粥に「高菜(たかな)」や「揚げジャコ」などをトッピング。特製だれをかける

基本の中華粥に「高菜(たかな)」や「揚げジャコ」などをトッピング。特製だれをかける

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 熊谷工業高校近くの中国料理店「ささら」(熊谷市小島、TEL 048-598-8804)が現在、キッチンカーで「中華粥(がゆ)」を販売している。

店前のキッチンカーにて、曜日限定で販売する「熊谷発、中華粥の屋台」

 2019年7月にオープンした同店。上海・北京料理をベースに、地域に合わせた中国料理を提供する。店主の中原修さんによると、昨年キッチンカーを購入したもののコロナ禍で販売機会に恵まれなかったという。今年1月、看板メニューの「中華がゆ」を販売することにした。

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 「熊谷発、中華粥の屋台」の表示と「中華粥」ののぼりが目印。日曜、月曜、木曜、金曜の11時~13時30分限定で店前に設置したキッチンカーで「中華がゆ」をテークアウト販売する。基本の「中華がゆ」(400円)をはじめ、「高菜(たかな)」「揚げジャコ」「エビ」「温泉卵」「チャーシュー」(以上50円)などトッピング、ネギ油とショウガ、しょうゆの中華だれも用意する。

 「中華がゆ」は店で一番注文があるメニュー。作り方は生米を水から2時間かけて火を入れ、米の粒がなくなるまで焦げ付かないようにつきっきりで柔らかくする。鶏ガラスープと油でのばし、米独特の糖の甘みと仕上げの塩のみで味をととのえる。食べた客からは「中華がゆのイメージが変わった」「また食べたくなる」との声が寄せられているという。

 テークアウト販売について、中原さんは「持ち歩くとどうしても冷めてしまう。電子レンジ対応の食器を使っているので、その場合は温めて召し上がっていただければ」と話す。

 数年前まで熊谷市内にある中国料理店「ちゃいな」で調理長を務めていた中原さん。「この『ささら』でも調理場を任されていたが昨年、前オーナーから店を引き継いだ。コロナに関わらずキッチンカーを考えていたので、この店前での販売だけでなく、いずれイベントや施設など移動販売に力を入れていきたい」と意気込む。

 営業時間は、ランチ=11時~14時、ディナー=17時30分~20時(現在時短営業)。火曜定休。