新型コロナ関連熊谷市、25日新たに陽性3人

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熊谷にシェアサロン「みかんビル」 訪れる人も働く人もきれいに

コミュニティーマネジャーとして「女将制度」を採用。利用者をサポートする3人のおかみ

コミュニティーマネジャーとして「女将制度」を採用。利用者をサポートする3人のおかみ

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 空き店舗をリノベーションしたシェアサロン「みかんビル」(熊谷市宮町)が2月13日、熊谷市役所通り郵便局近くにオープンした。

1時間500円から利用できる2階のオープンブース

 「訪れる人も、働く人もきれいになるビル」をビジョンに掲げ、独立開業を目指す人やフリーランスを応援する施設として開いた。1階にビストロがあるビルの2.3階、以前薬屋だった空き店舗を改装した。

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 2階はサロンやエステを開業したい人向けの「シェアサロン」で、ネイルなどに利用できるオープンブース(2.8平方メートル、1時間500円~)とマッサージなどに利用できるクローズブース(7.4平方メートル、1時間750円~)、アクセサリーや食品など小スペースで置き販売できるレンタルボックス(1カ月1,000円)も用意。3階にはヨガやダンスレッスンなどに利用できるスタジオ(42平方メートル、1時間1,000円~)を備える。

 利用者の要望や利用者同士のマッチングを行うコミュニティーマネジャーとして「女将制度」を採り入れた。メンバーは、「熊谷ネイルオンラインセミナー」などネイル講師を務めSNSのノウハウも持つ木村香織さん、独立して市内に「やさしい爪支度『fika(フィーカ)』」を開いたネイリストの大谷知恵美さん、県外から熊谷へ引っ越して来てロケーションの良さに引かれたというフォトグラファーの木村ゆいかさんの3人。それぞれ得意分野で利用者をサポートし、人のつながりを大切に「人と人をつなげたい」と共通の思いを持っている。

 「みかんビル」は「みんなで育てて作る『未完』のみかんビル」に由来。運営する「hakuworks (ハクワークス)」の白田和裕さんは「場所を提供するだけでなく、相談したり応援したり情報交換したり、人をつなげてコミュニティーを広げたりと、地域のみんなで大きく育つことを目標にしている」と話す。

 内覧、予約は申込フォームで受け付ける。営業時間は10時~21時。