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行田おもてなし観光局が「行田の餃子」 物産館通じ観光盛り上げる

「行田の餃子」を手に紹介するスタッフ

「行田の餃子」を手に紹介するスタッフ

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 行田市の観光物産館「ぶらっとぎょうだ」(行田市忍、TEL 048-554-1036)が4月1日、リニューアルオープンした。

コロナで世界から注目集める「MINAMIKAWARA SLIPPER(南河原スリッパ)」も展示販売

 情報発信基地として開設した「行田おもてなし観光局」が運営する同施設。行田市商工センター1階にある。リニューアルで表通りから入り口が見えるようになり、幅の広い階段も付いた。店内には「行田のいいもの、そろいました」と題して埼玉銘菓「十万石まんじゅう」や「わたぼくコーヒー」「青大豆納豆」をはじめ、行田足袋や雑貨小物など200種類以上の商品が並ぶ。同市南河原商工会とスリッパ製造業者が立ち上げたプロジェクト「MINAMIKAWARA SLIPPER(南河原スリッパ)」の商品も展示販売する。

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 中でもオープン前からSNSで注目を集めていたのは、オリジナル商品「行田の餃子」の発売。同観光局によると、以前から市民の間では県外の人から「行田」を「ギョーザ」と読み間違われると話題に上がっていたという。スタッフらは「行田を餃子と勘違いされたことがあると聞き、それなら餃子を販売してみてはどうか。シャレが効いている」と企画、商品化することにした。発売前からSNSでは「次はギョーザ、高崎線あるあるですよね」「久喜のクッキーと並ぶ市町村名=食べ物の埼玉県定番ダジャレのひとつがついに現実に」「南紀の人に読んでもらいたいダジャレ」(以上原文ママ)とツイートされていた。

 餃子の皮は行田産の地粉「あやひかり」を使い、具材は国産の豚肉と野菜をぎっしり詰めた。化学調味料や保存料、着色料不使用、手包み餃子の製造を行う餃子工房「ヨコミゾ」(行田市長野)が製造する。スタッフは「モチモチの皮に肉がたっぷり、大きめなのも特長。手包みのおいしさを味わってほしい」と話す。1袋30個入り1,200円、4月30日まで限定数1,100円で販売する。おもてなし観光局の富山紀和局長は「インパクトのあるオリジナル商品『行田の餃子』で話題を作り、観光のきっかけにしたい」と意気込む。

 オープンを前にテープカットセレモニーが行われた。石井直彦行田市長は「物産で地域が協力し、行田を賑やかにしたい」と話した。オープンと同時に訪れた市内在住の女性は「今まで来たことがなかったが餃子のチラシを見て来た。通りから良く見えるし明るくていい」と話していた。富山さんは「コロナ禍で市内の事業者の皆さん大変な時だが、行田市は屋外の観光資源に恵まれている。古墳や忍城、市内あちこちで行われる花手水、足袋蔵など、周遊してもらい観光の基点として『ぶらっとぎょうだ』をご利用いただければ」と笑顔を見せる。

 営業時間は9時30分~17時。

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