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深谷に次世代農業体験施設 テレワークしながら農業楽しく学び身近に

深谷市から全国へ新しい農業の形を発信していきたいと話す長瀬さん(左)と遠藤さん(右)

深谷市から全国へ新しい農業の形を発信していきたいと話す長瀬さん(左)と遠藤さん(右)

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 深谷市にオープンした次世代農業体験施設「ONE FARM 深谷 Works」(深谷市下手計)が4月1日、オープンイベントを終え一般営業を開始する。

リモートワークができるワークスペース「VEGGIE Works」

 「楽しみながら農業を学ぶ」をテーマに「農業(アグリカルチャー)」と「労働(ワーク)」「休暇(バケーション)」を合わせた造語「アグリワーケーション」ができる施設として3月中にプレオープン。2019(平成31)年に深谷市が主催した農業課題を解決する技術や事業プランを全国から募るビジネスコンテスト「ディープバレーアグリテックアワード2019」のプロダクト部門で、最優秀賞を受賞したグリーンラボが運営する。

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 場所は渋沢栄一記念館近く、以前は幼稚園があった場所。2000平米の敷地内にWi-Fi設備が整う。施設内中央に大型グランピングテントでランチやアウトドアミーティングができる「インナーガーデン」と、ピザ窯を使った料理教室やワークショップなどが可能な「イベントスペース」。中央エリアを囲むように「ドッグラン」や縦型水耕栽培を配置した太陽光利用型植物工場「VEGGIE」、「VEGGIE」にワークスペースを用意した「VEGGIE Works」(1ユニット=11.94平方メートル)を配置する。

 利用者は個人のほかワーケーション・リモートワークを推進する企業や福利厚生を目的とした法人、農福連携を目的とした社会福祉法人を想定。コロナ禍の中で新しい働き方を提案すると同時に、野菜の栽培や収穫、土いじりなどの体験を通じて農業課題の解決を目指すという。グリーンリバーホールディングスの長瀬勝義社長は「農業を楽しく学び、身近に感じてもらう。地域の皆さんに愛される施設にしたい」と話し、グリーンラボの遠藤隆之さんは「施設周辺の方や農家の方にも見学していただき、深谷市の皆さんの協力的な雰囲気がありがたい。豊かな地方ならではの働き方=アグリワーケーションを推進、展開していきたい」と意気込む。

 利用者は会員登録が必要。カード発行料は2,000円(4月30日まで無料)。利用料金はワークスペース(ビジター会員)=1時間1,000円~。一回当たり最大3時間まで可能。会員種類はビジター、シルバー、ゴールド、ブラック(人数限定)、法人会員など。

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