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熊谷ラグビー場で石原小開校150周年記念イベント 卒業生などに参加呼びかけ

卒業生、在校生と保護者、校区にお住まいの方、これまで石原小に関わりのあった皆さまに参加していただきたい。と呼びかける関根校長(左)と藤間PTA会長(右)

卒業生、在校生と保護者、校区にお住まいの方、これまで石原小に関わりのあった皆さまに参加していただきたい。と呼びかける関根校長(左)と藤間PTA会長(右)

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 熊谷市立石原小学校の開校150周年記念イベントが7月9日、熊谷ラグビー場(熊谷市上川上)Aグラウンドで行われる。

熊谷市立石原小学校の開校150周年記念イベントの案内チラシ

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 2022年に開校150周年を迎えた同小学校。在校児童数は724人で市内最多、地域一のマンモス校で知られる。関根達郎校長によると、新型コロナ禍でこの2年間行事は中止や縮小し、運動会もオンライン配信で行うなど、児童と保護者、地域の人が接する機会がなかったという。同校では「石原小に関わる全ての人とお祝いし、交流する機会を作りたい」とPTA会長を中心に実行委員会を立ち上げ、昨年から準備を進めてきた。

 会場はラグビー「埼玉パナソニックワイルドナイツ」のホームスタジアム。参加対象は児童と保護者、同校卒業生のほか、校区に住む地域の人、同小に関わりのある人など約2000人を想定する。実行委員会は「記念すべき石原小の150周年を一緒に祝おう」と参加を呼びかける。PTA会長で同実行委員長の藤間太郎さんは「子どもたちにはラグビー選手と同じピッチに立つ貴重な体験を、卒業生には石原小を思い出してもらうきっかけに、保護者や地域の皆さんには日頃の感謝を込めて招待したい」と話す。

 当日の式典と記念イベントの司会進行は6年生児童が担当する。会場では、子どもたちから集めた歌詞をアレンジした記念ソング「僕らがつなぐ物語」や、全校児童による踊り「直実節」披露のほか、埼玉パナソニックワイルドナイツと7人制女子ラグビーのクラブチームARUKAS KUMAGAYA(アルカス熊谷)の選手をゲストに招き、児童と交流するアトラクションも。藤間実行委員長は「子どもたちに広いグラウンドで思い切り楽しんでもらいたい。イベントを通じて自分が育った学校や熊谷地域の良さを感じて、大人になった時に故郷の思い出として残っていればうれしい」と笑顔を見せる。「7月の熊谷は暑い。観客席にはメインスタンドの庇(ひさし)がある席を使ってもらい、熱中症に気を付けながら行いたい」とも。

 150周年の記念品として地元企業とコラボ商品企画も始まっている。学校給食の「アーモンドフィッシュ」を製造するフジサワは校章と150周年記念ロゴを添えた記念パッケージを製作した。梅林堂は生サブレ「やわらか」とコラボし特別パッケージを用意、店舗で予約限定販売する。昨年度1年~6年生のイラストと、同校の校訓「強く、正しく、睦ましく」を焼き印に採用した。関根達郎校長は「校内で作品を募集し、子どもたちの投票で選ばれた」とほほ笑む。「同校の卒業生からコラボや協賛の声があり、地域と学校のつながりを強く感じている。150周年を皆さんとお祝いすることで、改めて石原小学校の歴史を作るだけでなく、コロナで分断された人と人の絆を改めて結び、共に助け合うきっかけになれば」とも。

 8時開場。開催時間は9時~12時。

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