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関東一の水祭り「寄居玉淀水天宮祭」 花火と競演も

鉢形城跡から打ち上げる花火と、舟山車のぼんぼりの光が美しい(写真提供=寄居町観光協会)

鉢形城跡から打ち上げる花火と、舟山車のぼんぼりの光が美しい(写真提供=寄居町観光協会)

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 「関東一の水祭り」と呼ばれる「寄居玉淀水天宮祭」が8月3日、大里郡寄居町玉淀河原と周辺市街地で行われる。

舟山車とお囃子(写真提供=寄居町観光協会)

 県指定名勝「玉淀」の下流で発見された水神様を水天宮としてまつり、水難よけや安産、子育てなどを祈願して1931(昭和6)年に始まった祭り。午前中から祭典や神輿巡幸などあるが、見どころは18時30分から始まる「舟山車」(ふなだし)。夕闇に染まる玉淀河原にぼんぼりやちょうちんで飾った「舟山車」が浮かび、笛や太鼓など祭りばやしの中を遊覧する。19時から花火大会を行う。舟山車と大輪の花火とが水面に映える同大会は昨年6万人を動員した。

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 初めて祭りを手伝うという植物性料理専門店「どすこい喫茶やまこ」(寄居町金尾)の山田美紀子さんは「神事も行われる神聖なお祭りで、みこしはもちろん、なんといっても玉淀河原を彩る舟山車が美しく花火との景観も見応えがあると聞いて参加を決めた。当日は駐車場が少ないため、できるだけ公共機関の利用とゴミの持ち帰りにご協力いただきたい」と話す。

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