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熊谷で今年も「打ち水大作戦」 地元流「打ち水」スタイルで、星川夜市も

打ち水大作戦昨年の様子

打ち水大作戦昨年の様子

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 昨年国内最高気温を記録した熊谷市の中心を流れる星川とその周辺で8月10日、恒例の打ち水イベント「打ち水大作戦2019~星川水まつり~」が行われる。

打ち水大作戦2019の案内ちらし表

 「市民たちの手で、暑い熊谷を涼しくしよう」と市内環境団体や商店街の関係者らが2008(平成20)年に始めた活動。昨年は1200人が参加。暑い熊谷だからこそ楽しく打ち水をしようと毎年志向を凝らし、年々参加者を増やしている。打ち水前後の温度測定には立正大学の学生らが協力する。

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 打ち水は11時20分と13時30分に実施。小学生や家族など60人の「打ち水サポーター」が掛け声を上げ参加者らと共に「熊谷流一斉打ち水」を行う。当日参加も可能で、参加者にはひしゃくと麦茶を進呈、自分で絵付けをする「オリジナルひしゃく作り」が体験できる。

 会場では毎年恒例のミニ新幹線の走行や親子で参加できる水遊び「星川たらい舟」「魚つかみ」のほか、カーリングならぬ「氷リング」体験、ムサシトミヨの展示、紙芝居やチアダンスなどステージアトラクションを企画。市街地を流れる星川を中心に人々が集まる場を提供し活動を知ってもらう狙い。

 当日は毎月第2土曜に星川で開催しているナイトバザール「星川夜市」が昼の時間帯に同時開催。くま辛や雪くまなど「ご当地グルメ」のキッチンカーや雑貨販売など37店舗が出店するほか、生演奏やベリーダンス、マジックやお笑いライブ、ラバーダックレース「およげっ!あひるレース」で会場を盛り上げる。

 NPO法人エコネットくまがやの森松寿夫さんは「『あっちい熊谷、みんなの力で冷まそうよ』の合言葉と振り付けの合図で打ち水を行う。打ち水サポーターと当日参加してくださる皆さんが一斉に打ち水をすることで、一体感を持って活動を広げたい」と意気込む。

 開催時間は11時~15時。

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