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熊谷に夏限定かき氷店「けずりひ島田」 「自家製シロップとフワフワ氷」売りに

純氷を使いフワフワに削る氷と自家製のシロップを合わせる。人気の「抹茶ミルク」

純氷を使いフワフワに削る氷と自家製のシロップを合わせる。人気の「抹茶ミルク」

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 熊谷の人形専門店「人形の島田」(熊谷市久保島、TEL 048-532-7779)が7月15日、夏季限定のかき氷店「けずりひ島田」をオープンした。

「人形と同じく平安時代から続くかき氷(=けずりひ)で夏を感じていただけたら」と来店を呼び掛ける島田さん

 店名の「けずりひ」は、平安時代、清少納言が執筆したと伝わる「枕草子」に出てくる「あてなるもの(上品なもの)」の「削り氷(けずりひ)にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる」から名付けたという同店。店内には、テーブル席14席、カウンター席2席、10人まで利用可能な個室を併設する。

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 店主の島田健太郎さんは「人形専門店というと敷居が高く入りにくいイメージもあるので、もっと気軽に来てもらえるようにしたいと以前から考えていた。桃の節句、端午の節句が過ぎると忙しさも一段落するため、夏限定でかき氷を提供することにした」と話す。

 メニューは、和三盆を使った「白みつミルク」「抹茶ミルク」「いちごミルク」「ミルク」(以上、普通サイズ=900円、小サイズ=700円)をはじめ、「スーパーフード」と呼ばれる、モリンガ、バオバブ、アサイーを使った「氷菓の枯山水」「余白の美」「酔芙蓉(すいふよう)」(以上、普通サイズ=1,500円、小サイズ=1,300円)を用意する。

 「シンプルで飽きのこないかき氷を目指している」と島田さん。純氷を使いフワフワに削った氷に合わせる練乳や白みつなどのシロップは全て自家製という。「初めの一口から食べ進む中盤、最後の一口まで楽しんでもらいたい、上下で使うシロップを変えたり器の底にサプライズを用意したりしている。純粋に氷を楽しんでいただければ」とも。

 「人形に通じる雅びやかで上品なイメージを求めた」と島田さん。「平安時代から続くかき氷(=けずりひ)のにおいを感じていただけたら」と笑顔を見せる。「今年は夏祭りも花火も中止になり夏の楽しみがないと寂しく思っている方も多い。かき氷で涼みながら夏を感じてほしい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~16時。火曜定休。9月30日まで。

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