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熊谷に弁当・総菜店「ちちははの台所」 ひと手間かけ、見ておいしい食べておいしい

「その日のメニューはSNSでお知らせするようにしている」と話す、春日さん夫妻

「その日のメニューはSNSでお知らせするようにしている」と話す、春日さん夫妻

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 熊谷市・別府の住宅街に「お惣菜・お弁当 ちちははの台所」(熊谷市別府、TEL 048-514-8314)がオープンして1カ月がたった。

お弁当の一番人気は「ハンバーグ」

 別府中央通り沿い、銀行やコンビニエンスストアが点在する住宅街の交差点近くにある同店。イラストロゴと店名が優しい筆文字で書かれた木の看板が目印になっている。

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 企業の調理指導に従事していた店主の春日直樹さん。以前から「食で社会還元したい」と思い、子育てが一段落したタイミングで、料理が好きで上手な妻と店を開くことを決めた。店舗面積は約10坪。店内には明るい白木のテーブルと棚、総菜用保冷ケースなどが並ぶ。

 メニューは「ちちははボールとおにぎりのセット」や「ハンバーグ」「焼豚丼」を中心に、日替わりで揚げ物やカレー、タコライス、中華風など約6種類の弁当(550円~)のほか、「きんぴら」や「切り干し大根」「ひじきの煮物」など定番の総菜をはじめ、「カッテージチーズとくるみ入りかぼちゃサラダ」や「砂肝のコンフィ」など7、8種類の総菜類(200円~)をそろえる。「ひと手間かけた家庭では出せない味、彩り豊かで『目にもおいしい』総菜や弁当を提供する」と春日さん。「コロナ禍で外食しにくい状況が続いているが、せめて家の中で食事を楽んでもらいたい」と話す。

 オープンから1カ月、近所の人が弁当を買いに来たり、「今夜の晩酌用に」と弁当と一緒に総菜を手にする人がいたりと、口コミやSNSで広まり市内外から来店するリピーターもついた。現在取り置き注文は行っておらず、店前に入店の列ができることもある。春日さんは「店名は『パパママ』ではなく『ちちはは』、『キッチン』でもなく『台所』。近所の人が気軽に立ち寄れるよう親しみを込めた。地元の方に長く愛される店を目指したい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~(売り切れ次第終了)。日曜定休。