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行田・古代蓮の里で行田蓮(古代蓮)などハスの花が見頃 花の命は4日

ハスの花は早朝に開き始め、午後には花が閉じてしまう。7時~9時の時間帯が最も美しく観賞できるという。見頃は6月下旬から7月下旬の予想

ハスの花は早朝に開き始め、午後には花が閉じてしまう。7時~9時の時間帯が最も美しく観賞できるという。見頃は6月下旬から7月下旬の予想

 古代蓮(はす)の里(行田市小針)で現在、市指定天然記念物「行田蓮(古代蓮)」などのハスの花が見頃を迎えている。

水生植物園から行田タワーを望む

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 1971(昭和46)年に公共施設の建設工事中に地中から偶然発見された種子が自然発芽して開花した行田蓮は、その後蓮の研究家である神奈川県歯科大学の豊田清修教授や日本アイソトープ協会の調査で約1400年~3000年前のハスと推定された。同公園では、行田蓮をはじめ、42種類約12万株のハスを植栽しており、広さ約14ヘクタールの敷地に「古代蓮池」や「水生植物園」、世界各地のハスを集めた「世界の蓮園」など5つのハス池がある。

 6月20日からハスの開花時期に入り、早朝から観賞や写真撮影に訪れる人が増えている。早朝から観光客や写真愛好家などが訪れていた。

 古代蓮の里を管理する行田市産業・文化・スポーツいきいき財団の松村康平さんは「咲き始めが例年より早かったが、園内は早く咲く場所と遅く咲く場所で分かれている分、全体的には例年並みのペースで、長く楽しんでもらえるのでは。ハスの花の命は4日間、日や時間によっても状況が異なる。見頃は9時くらいまで。この時期だけの神秘な世界を味わってもらいたい」と来園を呼びかける。職員たちは年間通じて、間引いたり水中の藻を取り除いたり、肥料を与えたりしながら見守っているという。

 ハスの開花期間中は駐車場(5時~14時)有料。駐車料金は、軽・普通車=500円、中・大自動車=1,500円。営業時間は、古代蓮会館=7時~16時30分(売店は16時まで)、うどん店=9時~14時。古代蓮会館の入館料は、大人=400円、小人=200円。土曜・日曜・祝日は無料シャトルバスも運行する。

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