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さきたま史跡の博物館で企画展「埴輪男子 FINAL」 メンバー人気投票も

メンバーの男子埴輪

メンバーの男子埴輪

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 埼玉県埋蔵文化財調査事業団の巡回展示「ほるたま展2022 埴輪(はにわ)男子FINAL」が現在、埼玉県立さきたま史跡の博物館(行田市埼玉、TEL 048-559-1111)で行われている。

ポスターを手に紹介する埼玉県埋蔵文化財調査事業団のスタッフ

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 ほるたま展は、埼玉を掘る=「ほるたま」の名称で2005(平成17)年にスタートし、毎年異なるテーマで開催している企画展示。地域の歴史について関心を高め、事業団の活動を広く知ってもらおうと県内各地を巡り、埼玉県内で出土した埋蔵文化財を県民に紹介している。

 今年のテーマは「埴輪男子」。8月の「ティアラ21」(熊谷市)から始まり、9月に「モラージュ菖蒲」(久喜市)、10月に「ららぽーと富士見」(富士見市)、12月上旬に「そごう大宮店」(さいたま市)と大型商業施設を巡った。タイトルがアイドルグループの名前に似ていることから二度見され、買い物中に通りがかった人が「え?なに?」「ハニワ男子?」と興味を示して来場したこともあるという。

 ほるたま展2022「Saitama tour2022-2023」と名付けた今回の巡回展示について、担当者の矢部瞳資料活用課長は「見どころは7体の男子埴輪。これまでメンバーを入れ替えながら7体のうち4体を展示していたため、最終ツアー地で初めてメンバーが勢ぞろいする」と紹介。男子埴輪は出土数が多く、髪型や服装が多様という。古墳時代における男性の職業やファッションを紹介するほか、正面からだけでなく背面や内部、「かけら」を見せて埴輪の製作技法を考える展示も行う。メンバーの男子埴輪には1~7までの番号が付けられ、来場者がシールを貼る人気投票も行っている。

 矢部さんは「多種多様な埴輪が一堂に会する展示。普段あまり触れることのない実物の埴輪を間近でご覧いただき、当時の人々のたたずまいに思いを巡らせてもらえれば」と話す。

 2月5日まで。

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