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熊谷の地域吹奏楽団が15周年記念演奏会 小中学生から幅広い世代でメンバー構成

ポスターを手に来場を呼び掛ける西尾さんとメンバー

ポスターを手に来場を呼び掛ける西尾さんとメンバー

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 熊谷文化創造館さくらめいとで7月16日、地域ぐるみの吹奏楽団「虹色MISHIRIX~奏~」の定期演奏会が開かれる。

「虹色MISHIRIX~奏~」定期演奏会案内チラシ

 2003年、同市立三尻中学校との関わりから地域ぐるみで発足した同楽団。地域の小中学生から高校生や大学生、20~60代の大人まで、世代を超え初心者からブランクのある人など多彩なメンバーで構成される。半年前に入団したという高校生2人は、「イベントで演奏を見て入団したいと思った」「年齢や立場に関係なく、同じ音楽をみんなで演奏できることが楽しい」と話す。

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 結成15周年を記念し初めて大ホールで開く同演奏会。内容は3部構成で、第1部はマーチ「虹色の風」や「陸王のテーマ」、「ピンクレディーメドレー」など。第3部は「冒険」をテーマにアニメ「ワンピース」の主題歌や「パイレーツオブカリビアン」、「ひょっこりひょうたん島」など、親・子・孫と3世代で楽しめる曲を予定。第2部には、結成当時から縁のある市立三尻中学校吹奏楽部がゲスト出演。同市マスコットキャラクター「ニャオざね」も登場する。

 前回会場アンケートでは「知っている曲があって楽しかった」「感動した」という声が寄せられたという。広報担当者は「地域の方も多く来場され、初めてでも楽しめたという声をいただいて、団員の励みになっている。曲目選びや振り付けなども団員が考え、毎回趣向を凝らし演奏者もお客さまも一緒に楽しめる演奏会になっている」と話す。「耳なじみのある曲が多いので、吹奏楽を聞いたことがない方にも気軽に来てほしい」来場を呼び掛ける。

 同楽団の魅力について、代表の西尾元秀さんは「大人も子どもも初心者もブランクのある人も、演奏を合わせると心が一つになる。これからも、演奏会だけでなく学校や施設を訪問したりイベントに参加したり、地域ぐるみで交流する活動を続けていきたい」と話す。

 13時30分開場、14時開演。入場無料。