七ツ梅酒造跡にある台湾料理専門店「臺灣莊(たいわんそう)うるふーど」(深谷市深谷町)が4月27日、オープン2周年を迎えた。
店主の荘東諺(そうとうげん)さんは深谷市出身。都内で映像関係の仕事や飲食店で経験を積み、実家が経営する中華料理店「東華楼」に戻った後、自分のルーツである台湾の食や文化を生まれ育った深谷市に広めようと2024年4月27日、オープンした。
荘さんは「店名は、『台湾ソウルフード』のアナグラム。トラディショナルな繁体字を使い、この地に台湾が好きな人が集まる場所にしたいという思いや、オオカミ=ウルフをモチーフにしたマスコットキャラクターで親しみを感じてほしいという思い、いろいろな意味を込めている」と話す。店舗面積は10坪。席数は、テーブル席2席、カウンター席6席、テラス席6席。
メニューは、「ルーローハン」、「ジーローハン」(以上850円)、2種類の合い盛り「ルージーローハン」(1,000円)のほか、「大腸麺線」(650円)、「ダージーパイ」(500円~)など。デザートメニューの「トウファ」(450円)は、豆乳のプリンのようなスイーツで、タピオカやフルーツなどトッピングを選ぶ。テイクアウト販売にも対応する。
荘さんは「実際に台湾に行ったような雰囲気を味わいながら食べ物や文化を知ってほしい。七ツ梅酒造跡地内にある店で買った物は跡地内の他の店に持ち込むこともできる」と話す。
店では七ツ梅酒造跡の活用と台湾を知ってもらうため、「台湾夜市」を年4回行っている。「次回は5月8日、この場所を中心に深谷市を盛り上げたい」と話す。
営業時間は、月曜=11時~15時、水曜・木曜・日曜=11時~17時、金曜・土曜=11時~21時。火曜定休。